しろすぎ!アクノソシキ・改造手術課回(畠山達也)感想・連載化予想・ジャンプ感想14号2020年【ネタバレ注意】
3しろすぎ!アクノソシキ(畠山達也)
ワンピースが休載になって、急遽の登場。前にも同じタイトルで読切ありましたね。ホワイト企業体質の悪の組織の話。
改造手術課回(´;ω;`)一番注目したコトの感想です。
前回は、ザコ戦闘員のお葬式の話でしたけど、今回は、人間を怪人に改造手術する部署での話でした。悪の組織でありながら、真剣な医療ドラマという感じでしょうか。
わかりにくさ。
フンコロガシ男に改造されるのが政治家。イノシシ男はゴロツキ。ゴロツキは重大な病気を抱えており、はやく手術をしないといけない。どうもヤヤこしいのは、政治家もゴロツキも本人の絵が出てこないからだろうか?
また「しろすぎ」を保つために、「普通には生きていけない」人を改造して幸せにしているみたいだけど、「拉致・監禁・改造」の部分を「しろすぎ」というのは無理があると思う。
オチ。
「生命軽視」というとオオゲサだけど、あんまり笑えるオチじゃあなかった。まあ、私はあんまり好きじゃない。
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連載化の予想。
長いことやるネタじゃないけど、短期集中連載とかでコミックス1巻分の話数とか、良いかもしれんね。
前回の感想。
作者紹介ページが面白い。ボツになった作品の主人公が並んでますが、マジなのかネタなのか?ネタだとしても、面白いです。「仲間りょう」という言葉を久しぶりに読みました。
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しかし、ざわっとした後味の悪さは、逆に作品を印象づけているようにも思えてしまう。
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