そもそも、本人が把握できてない感情を脚本にしたわけで、どんだけ演劇的に演出されたとしても、書いた本人には届かなくて、物足りないかも。でもそれは、きっとラストシーンで覆されるでしょうね。そうに違いない。
アクタージュ・act-age105話予想・感想『天使羅刹女君臨!山野上花子は何を思うのか?』「起爆剤」(マツキタツヤ×宇佐崎しろ)の次回(ジャンプ13号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
草なぎ剛さんが、脚本・演出家のつかこうへい先生に「天使と悪魔の顔をもった俳優」と評されたことがあるそうですが、もしかしたら、今回のような内容のことだったのかも。まあ、私は舞台の草なぎ剛さんを見たことないんですが。
アクタージュ・act-age103話・チヨコ天使と悪魔回「武器」感想&104話予想・ジャンプ感想14号2020年【ネタバレ注意】
夜凪景チームがスポ根的であり、また、人生の傷をいじくりまわしているような感じがあったのに対して、チヨコの側は、非常に演劇っぽくて安心できる感じでしょう。そうなった時に一気に壊しに来るのじゃないか?と。
アクタージュ・act-age104話予想・感想『チヨコの胎の中の悪魔と天使の仮面回!』「武器」(マツキタツヤ×宇佐崎しろ)の次回(ジャンプ13号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
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