戦乱FREAKS(矢部駿×肥田野健太郎)感想「人間は殺しまくりであった(´;ω;`)」連載化予想・ジャンプ感想27号2020年【ネタバレ注意】
14戦乱FREAKS(矢部駿×肥田野健太郎)
戦とは命を奪うこと。飛ぶ生首。戦国時代の読み切りが始まります。ZIGAの肥田野先生が、新タッグでの読み切りであります。
人間は殺しまくりであった(´;ω;`)一番注目したコトの感想です。
冒頭のシーンから、戦国時代ってことで命の奪い合いであることは大前提であるのだけど、主人公の二人や、犬などの味方側のキャラ以外は、死の嵐であった。
死んだ人間は問答無用で復活させて使役させるとかだったら、もうちょっとスッキリしたかもしれないけど、敵の足軽とかにも恋人や家族がいるだろうに…。
埋葬したのも、犬だけだし、その犬も強化だけして放置だった結果だし、作品内の価値観のバランスが怖い。いっそ、敵兵士も主人公と同等の力でゾンビとなっていて、成仏させるとかだったら、印象は違ったかもしれない。
これはいかん。
最近の読み切りでは珍しいけど、作品内の死に対する価値観、倫理観が希薄だと思う。「人間を殺すな!」とは思わないけど、殺すなら深みが欲しい…と思うのだけど、チェンソーマンとか、そのあたりをブン投げて大量に人が死んだりするから、難しいところではあるが。
この作品で言えば、「命の大切さ」を語る一方で、略奪などを行う悪兵士の命は、なんとも思わないってあたりが、引っ掛かるのかもしれない。
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連載化の予想。
天下統一までの物語でしょう。有名武将が異能を持っていたり、蘇生や使役以外の能力が出てきたり、そんな感じで話が進んで、ラスボスは織田信長って感じのヤツ。
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記事をアップした上で、Twitterの反応を見てみます。わりと、高評価あるかもしれないけど。
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