僕とロボコ1話「ボンドとロボ子」(宮崎周平)感想「主人公ママなどのそこはかとない異常性」+2話予想・ジャンプ感想31号2020年【ネタバレ注意】
1僕とロボコ1話「ボンドとロボ子」(宮崎周平)
宮崎周平先生の新連載です。いわゆるメイドロボ娘モノの物語だけど、主人公と一緒にいるのは、いわゆる宮崎周平顔のロボットらしい。お約束のネバーランドでは、イザベラが宮崎顔でした。これは期待。
「Hey」の使い方が面白い。必死な「Hey!」。初回扉絵でビーム出しているのが、とても良い。ジャイアンとスネオっぽいヤツはレギュラーの脇役でしょうか。
平凡人(たいらぼんど)。
主人公。メイコにファンタもらうやつ。そして、普通に可愛いメイドさん。モジモジしているボンドの顔が面白い。
ガチゴリラとモツオの登場。メイドロボに肩たたきや耳かきをやらせるヤツ。若い頃からこんなんやってると将来が心配。
貧乏。
貧乏は笑えない。現代のコンプライアンスを感じさせる。「悪童であれ」とかも、面白い。
ボンドのママのママ登場。わりと可愛い母親。パパと頑張る生々しさ…。
仲良し。
ロボットが家事全般やってくれて、パートの時間増やせるから購入決定。主人公以外のキャラ、少しずつ狂ってる。ママは、ずっと包丁持っているし。
宮崎周平顔をしているのはロボコだけだけど、みんながみんな少しずつ異常性を持っている当たりが面白い。ジャイアン&スネオポジションのキャラが、妙に優しかったり。そういうところ、とてもおもしろい。
バイクで颯爽と登場。ここ最近のジャンプで、一番のインパクトシーンじゃまいか…。想像を越えている…。
萌・萌・滅。
ママは、子どもの性癖が歪まないように、わざとブス(直球)のロボットを選んだんじゃまいか…。
ジャンプ読んでて、呪術廻戦の領域展開やっている。カタログと違うヤツが来たのは、何かの間違いであろうか…。ヒザがナッパとかツボ。
ロボコクイズ。
パンツのくだりも面白い。明らかにオムライス以外のモノが出来たんでしょうなあ。
想像を絶した「押忍!!クソ男飯!!」であった。内容もヒドイけど、ネーミングもヒドイ。ちゃんと食べる主人公もコンプラ。
何もできない。
何もできないのに、いい顔している。ロボットが珍妙な顔立ちだけど、わりとメイドロボもんの定番をなぞっている感じある。
感情ないはずだけど、感情あったり…実は、ロボットじゃなくて人間だったりして。ヒザから旗が出たけど…。
メルカリに出品。
役立たずの部分は、揺るぎない事実ではある。そして、トラック。これも定番の展開と言える。領域展開(ではない)。
わりと感動できる。けど、どのようにトラックが粉々になるかが、すでに楽しみな私。
…領域展開ばりのトラック破壊であった。物理法則を無視している…。
泣き顔。
男泣きからの注文の手違い。それでは、コイツは何なのか?壮大な謎が発生した。実は、0話にあたる話とか、あるんじゃないかと思われる。
次回、VS美少女OMのバトル勃発!ガチゴリラとモツオのヤツか!?
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次回の予想。
普通のメイドロボと対決することにより、ロボコの異常性が際立ってくるでしょう。あと、ドラえもんで言うところのしずかちゃんポジションのキャラも出てくるかも。
僕とロボコ2話予想・感想『VS美少女OMのバトル勃発!ガチゴリラとモツオのヤツか!?』「ボンドとロボ子」(宮崎周平)の次回(ジャンプ31号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
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青春。音楽とかはあんまりやってないけど、バンド結成でギターのポジション争いだとか定番のネタを天丼で繰り返しながら、女子高生達の青春が描かれる(?)感じが面白い。
銀杏ガールズ(宮崎周平)感想「ガールズバンド漫画おもしろい(´;ω;`)」連載化予想・ジャンプ感想18号2020年【ネタバレ注意】
余談。
ママがストライクゾーンに入るのは、大人読者だと思う。ぶっちゃけ、私よりも年下だろうし…。
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