アクタージュ・act-age120話・皐月ちゃんママ、女優回「共同生活」感想&121話予想・ジャンプ感想32号2020年【ネタバレ注意】
12アクタージュ・act-age120話「共同生活」(マツキタツヤ×宇佐崎しろ)
共同生活、川の字からスタート。今回は、家掃除の回だと思っていたけど、掃除は終わっているかもしれない。
じゃんけん。
家事の分担は、じゃんけんでやってたら、環は勝ちまくりらしい。多分、心理的なコツがあるんでしょうな。朝ごはんは、夜凪がやった方が間違いなさそう。環は、朝から肉焼きそう。
そして、本読み。鎌倉で家借りたけど、やることは普通であった…。
皐月ちゃんの扉絵にドキっとした。東京都議会が怒るやつ(数年前の話題)。
真波。
演じる役の生い立ち。活弁士、映画を追って、女優を志すようになったけど、祖母は反対した。
8歳の時に、松菊蒲田撮影所が大船に移転。松菊とは、松竹のパロディなんだと思うけど、真波のモデルの女優さんも、実在でいるのだろうか?
可愛すぎる。
非常に、スターズらしい演技なんでしょうなあ。大衆受けするけど、演劇人とかはディスってくるやつ。お芝居がキレイすぎる。大学で演劇やってると、高校で演劇やってた人は、そういう人が多かった(当時から続く、壮大な偏見)。
真波の子供時代に見た景色を見に行く。しかし、町並みはすっかり変わっている。それを写真とかの情報とつなげて、想像力で広げて行くんだろうなあ。
わぁ。
ガラスの仮面である。たった一つの台詞で、景色を見せれる役者に、私もなりたい(わけではないが、なれたらすごい)。
真似できない境地を演じる夜凪景。皐月ちゃんは、真似できなくても、その景色を見ている夜凪は見ることはできるから、そういうことじゃないだろうか…。
ママ。
皐月ちゃんが芸能界に入った理由がつらい。真波と真逆であるとも言えるし、漫画の中の芸能界と言えど、子役のこういう側面を描いてしまった大丈夫なんだろうか。大丈夫だろうけど、芸能関係者がざわつくかも。
真似できない才能を目の当たりにして、狼狽したってのもあるだろけど、家族関係に含みがあったけど、その真相が悲しい感じであった。そのママは、今回の大河ドラマに関してどう思っているのだろうか…。
子供が泣くと、読んでいる中年読者は、独身でもつらい。既婚者なら、もっとつらいはず(勝手な想像)。優しさと厳しさを交えて、奮い立たせる感じが、熱い(エモい)。
次回、皐月の真波役作り継続!鎌倉、大船の街巡りも続くのか?
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次回の予想。
皐月ちゃんがメインで進んでいくけど、夜凪や環も乗り越えるべき壁が描かれるかもしれない。それは、現代的な演劇観であるとか、貧しい時代を経験してないとか、そういう肌から発せられる空気のようなモノかもしれない。
アクタージュ・act-age121話予想・感想『皐月の真波役作り継続!鎌倉、大船の街巡りも続くのか?』「共同生活」(マツキタツヤ×宇佐崎しろ)の次回(ジャンプ32号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
先週の感想。
119話「女優たち」
カラー扉絵は、これまで演じた役。WebでのCMとか、映画のエキストラやってる時は、舞台化までされる人気作品になるとは、思わなかったなー…(´;ω;`)。
アクタージュ・act-age119話・さなぎちゃん羽化前兆回「女優たち」感想&120話予想・ジャンプ感想31号2020年【ネタバレ注意】
古民家で一緒に生活しながら、役作りしながら、仕事があったら、鎌倉から出勤する。帰ってきたら、わいわいしながら役作りする。男のいないテラスハウスみたいな雰囲気になるんでしょうね。
アクタージュ・act-age120話予想・感想『北鎌倉の古民家借家の大掃除!骨董品出てきて役作り!』「女優たち」(マツキタツヤ×宇佐崎しろ)の次回(ジャンプ31号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
新連載「僕とロボコ(宮崎周平)」掲載!ジャンプ31号(2020年)一言振り返り感想&ヘッドライン。余談。
アクタージュも、ジャンプ発売日に感想書く漫画になりそうです。今日、もう書いたわけですし。
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