呪術廻戦117話・八握剣異戒神将魔虚羅、登場神回「渋谷事変35」感想&118話予想・ジャンプ感想36・37号2020年【ネタバレ注意】
11呪術廻戦117話「渋谷事変35」(芥見下々)
両面宿儺の真の姿っぽいカラー扉絵からスタート。虎杖の肉体に受肉する前の姿なんでしょうね。
十種影法術。
伏黒と手ソード男の会話からスタート。前回から、ちょっと時間が戻っている感じでしょうか。十種影法術の調伏などに関して。
調伏は複数人でも出来る。そして、グラサン五条との回想シーンに突入。五条家とゼンイン家との関係性について。
江戸時代。
両家の当主が御前試合で本気でやりあって、両方とも死んだ事件があった。六眼使いと相打ちになった十種使いとは、どういうヤツだったのか?そのエピソードから、恵は調伏をするようだが?
式神は調伏しないと使えないけど、調伏するためなら呼び出せる。調伏できてないヤツを呼び出す。手ソード男は、そこまでする相手なのか?とも、思える。
八握剣異戒神将魔虚羅。
オーディンみいたいなヤツ来た。名前からして、神話クラスのヤツっぽいが?狼を従えているあたり、北欧神話っぽい。
最近は、作者コメントを読むと、消耗っぷりを心配するばかりですが、今回のようなキレキレの神回が登場すると、作者は大丈夫なんだ!と、安心しつつ、逆に心配です。
渋谷事変も超長いシリーズになってきたけど、どこに向かって行くのであろうか…。作者も、よく分かってなかったりして…。
強制的に調伏に参加させられたヤツ。伏黒は、先に死ぬみたいだけど、主人公の一人が、死んでしまうのか…。そんな、チェンソーマンじゃないんやから…。
待って。
伏黒、死す。なるほど、ここから前回のラストに繋がっていくわけですね。
ところかわって、宿儺に急用。新登場した裏梅の出番少なすぎ、わろた。再登場するまで、半年くらい間があくかもしれない。
このゴミ。
まさか、宿儺に助けられる手ソード男。ゴミ扱いされているけど、このゴミが死んだら、調伏の儀式が終わってしまうわけか…。
そして、傷の治療っぽいことをする宿儺。目的があるんだろうけど、こいつが人間を救う行動をするとは、予想外であった。次回は、宿儺VSマコラ。すんごい、楽しみじゃないか…。
次回、VS八握剣異戒神将魔虚羅スタート!両面宿儺は勝てるのか?
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次回の予想。
今更だけど、作者は女神転生シリーズなどが好きなのじゃないか?と思った。次回は、本気バトルの中で、今回のカラー扉絵の異形の姿に変貌していくかもしれんね。
呪術廻戦118話予想・感想『VS八握剣異戒神将魔虚羅スタート!両面宿儺は勝てるのか?』「渋谷事変35」(芥見下々)の次回(ジャンプ36・37号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
先週の感想。
116話「渋谷事変34」
燃える隕石に壊れたビル。あえて例えるなら、グラディウスとか、そういうのを連想しました。
呪術廻戦116話・大見開き連発で作者が心配「渋谷事変34」感想&117話予想・ジャンプ感想35号2020年【ネタバレ注意】
そのうち宿儺は、虎杖に戻るだろう…と思っていたけど、裏梅と一緒にどこか行くのかもしれない。そして、伏黒が目を覚ました時に、渋谷事変が終わっている。主人公がラスボスになっちゃう展開かもしれんね。
呪術廻戦117話予想・感想『裏梅って誰なのか?伏黒に何が起きたのか?』「渋谷事変34」(芥見下々)の次回(ジャンプ35号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
読切「アオのハコ(三浦糀)」掲載!ジャンプ35号(2020年)一言振り返り感想&ヘッドライン。余談。
合併号だから、次回まで日数が多いのが、もどかしいですね。
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