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灼熱のニライカナイ13話・下着泥棒カオス回「島の日常」感想＆14話予想・ジャンプ感想44号2020年【ネタバレ注意】

カテゴリ：灼熱のニライカナイ、腹ペコのマリー、べるぜバブ（田村隆平）
この記事にコメントする！comment数：0：『2020年10月』08日

16灼熱のニライカナイ13話「島の日常」（田村隆平）

夕日のテラスのサメの扉絵からスタート。前回までのシリーズは、一段落したっぽいですね。サブタイトル的にも。

ヤフー知恵袋。

ヤフー知恵袋で、ヤフー知恵袋の使い方を聞くくだり、ギャグっぽいけど、実は伏線だったりして。そして、入れ歯泥棒。前回までとの落差がすごいけど、こういう話、好き。

里水のばあさんの孫娘登場。里水麻凛。「マリ」だけど、「マリン」との読めるのは、海っぽい名前な気がする。そして、島唯一のスナックの人。いろっぺえ（古い表現）。

下着泥棒。

縁側で聞き込み。なぜか、サメ刑事は塩対応されて、イルカ刑事は良い扱い。マリは、イルカ好きな女なのか？

そして、下着泥棒の真相。チャコのパンツまで取られちゃうとは…。起きた事件が、何も発展しないままに、解決しちゃったよ…。

あ。

ガチの変態が登場。ドン引きするくらいの変態がノータイムで出てきた。犬とは別の下着ドロなのだろうか…？

下着ドロは、変態のくせに終始いい顔で語る。話している内容と、実際の行動とのギャップが面白い。何か、ワケあり？

海の教団。

変態出現のドタバタ劇であったが、「海の教団」というキーワードひとつで、きゅっとシリアスになったのは、さすがだと思う。

そして、海際の説得など。火曜サスペンス劇場ぽさと、チープさの絶妙なバランス。そして、パンツの真相。マリのアンニュイな表情の意味が分かる。

カオス。

ジュゴンが下着泥棒を海に突き落として終了。そして、ヤフー知恵袋でオチ。上手いことも整って終わった感ある。今回が最終回だったら、だいぶシュールだと思う。

キーワードも出ているし、異常な日常が描かれた今回も、ギャグでありながら、後の話に影響とかしてくるのかな？と、思えますね。

次回、海の教団展開に広がるのか！？ギャグ回が継続なのか！？

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次回の予想。

今のところ、物語の真相ルートがあんまり進んでないから、海の教団話が続くかも？大鰆組とか、そっち方面から事件が起きる感じで展開するかもしれんね。
灼熱のニライカナイ14話予想・感想『海の教団展開に広がるのか！？ギャグ回が継続なのか！？』「島の日常」（田村隆平）の次回（ジャンプ44号2020年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

先週の感想。

12話「極道のマーメイド」

親分の娘の回想からスタート。分かりやすい任侠ラブストーリー。カジキの髪型が、スパイク・スピーゲルに似ているから、一人娘もカウボーイ・ビバップ的な存在に違いない（思い込み）。
灼熱のニライカナイ12話・大鰆ヤクザ組編完結回「極道のマーメイド」感想＆13話予想・ジャンプ感想43号2020年【ネタバレ注意】

鮫島が、恋愛はもとより、人魚に興味がありそうにないから、セイラが猛烈にアタックかけるのかも。人間の婦警さんが、ジェラシーとか、そういう方向性もあるかもしれんね。色んなことが起きる漫画になりそう。
灼熱のニライカナイ13話予想・感想『竜宮城海中散歩はどうなったのか？セイラ×鮫島のラブコメ新展開か？』「極道のマーメイド」（田村隆平）の次回（ジャンプ43号2020年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

金未来杯「BLADE KID（岩倉具弘）」掲載！ジャンプ43号(2020年)一言振り返り感想＆ヘッドライン。

余談。

本筋と関係ない話が、のんべんだらりと続いて行ってほしいなーと思いますが、最近は、そういうのも難しい。

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