SAKAMOT DAYS-サカモトデイズ新連載1話・エスパーでちゃった(笑)「伝説の殺し屋」(鈴木祐斗)感想&あらすじ+2話予想・ジャンプ感想51号2020年【ネタバレ注意】
1SAKAMOT DAYS-サカモトデイズ1話「伝説の殺し屋」(鈴木祐斗)
ジャンププラスで読切が話題になっていた鈴木祐斗先生の新連載。表紙&巻頭カラーで、なんらかのうんこの話題からスタート。坂本商店なる建物も。
エスパーでちゃった(笑)。
元殺し屋が現在はコンビニ的な商店の店長という静かな設定だけど、訪ねてきたヤツが、エスパー(笑)。エスパー出てきたら、わりと何でもありな気がしますけど、どれくらい異能使いが出てくるか気になるところ。
良かったところ。
奥さん、娘さん、可愛い。わりと地味な話にも思えるけど、読みやすくて、ベタな展開だけど、バトルシーンなども読んでて楽しい。街の人を助けている時のボールの増やし方などのギャグも面白い。
ド派手な話じゃあないけど、ストレスなく、スラスラと読める読みやすさが良かったです。
気になるところ。
新連載のギラギラしたところが、逆に、なさすぎるところ。主人公が商店の店長として静かに暮らすとか、元殺し屋だから組織に狙われているとかあるけれど、物語の最終目的地は、現在のところ不明。
どんな話にも広がって行きそうだけど、どんな風に広がるのだろうか?ジャンププラスで公開された読切が、わりとパンチが効いてたので、刺激的な内容を求めていた読者は多いと思うのだけど、どうなんでしょ。
あらすじ。
最強の殺し屋の名前は、坂本太郎。コンビニで恋をして、引退&結婚。太った。
坂本商店の店の中で客と子供がトラブル。仲裁するけど、頭の中で殺していた。殺し屋(エスパー)のシンが登場。
かつての部下が殺し屋の復帰を願ってやってきた。坂本は殺し屋には戻らない。街の便利屋もやっている。
シンは、ボスから説得と殺害の命令を受けていた。シン、覚悟を決めて坂本を殺す。
坂本は、店の商品で戦うタイプのヤツ。坂本、気がついたら、坂本家で晩ごはんを食べることに。
シン、坂本を見逃すことをボスに懇願し、代わりに自分が死ぬと願い出る。シン、ボスの心の声が聞こえる。
坂本、シンを助けに現れる。そして、シンを雇用。エスパー店員。
次回、坂本と奥さんの秘密が明らかに!元スパイだったりして(笑)。
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次回の予想。
人畜無害で、美人で、坂本が引退したキッカケの奥さんだけど、コンビニ店員だった以外の秘密が描かれるでしょう。シンがエスパーだから、なんでもありな秘密がありそうだけど、実は超お金持ちの娘とか、そっち系の秘密もあり得るかもしれんね。
SAKAMOT DAYS-サカモトデイズ2話予想・感想『坂本と奥さんの秘密が明らかに!元スパイだったりして(笑)』の「伝説の殺し屋」(鈴木祐斗)次回(ジャンプ51号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
余談。
2話でいきなり奥さんが死んだりしたら、すごいパンチ効いてると思う。効きすぎ。
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