ぼくたちは勉強ができない183話・文化祭でお助け部回「薄氷の女王編⑥」感想&あらすじ+184話予想・ジャンプ感想51号2020年【ネタバレ注意】
12ぼくたちは勉強ができない183話「薄氷の女王編⑥」(筒井大志)
桐須真冬先生の高校生の時の回想からスタート。修学旅行も、文化祭にも参加できないのは、フィギュアスケートがあるから。
桐須真冬先生の過去回想。
フィギュアスケートに専念していたから、高校時代の青春を味わえなかった先生。他人との距離を詰めれない部分は、親の教育が悪い気がするけど、妹の美春はシスコンだけど、コミュ力は高そうだから、姉が教諭の道を選んだことで、両親の方針も変わったかもしれない。
キリス先生の人間形成に両親も大きく関わっていることを考えてくると、最近、縁談を持ってくる親こそが、キリス先生が恋愛などから遠ざかる原因の一因だったことを考えると、業が深い。
文化祭でお助け部回。
スケットダンスを連想した私。まあ、スケットダンスとは全然違うけど、学園&お助けから連想されました。文化祭の企画で「人手が足りない」ってのは、計画を見直すべきでは?とか思ったけど、予想外に人が集まったとか、そんなんだろうか?
しかし、企画にあわせてコスプレしまくる先生がかわE。うどんの企画がないのは、やはり、緒方を連想させるからであろうか…。
あらすじ。
スケートが早くあがれたから、文化祭の後夜祭にかけつける。クラスメイトも歓迎してくれる。
クラスメイトの輪に入れない。両親が「孤高」とか「まわりは全て敵」とか、教えていたから。
相手に踏み込めないことを唯我に告白。「好き」を連発する唯我。
学校でも唯我を意識してしまうキリス先生。占い部の内容も、自分のことだと勘違い。
唯我は、生徒から何かを頼まれているらしい。
文化祭のイチノセ祭の当日。「お助け部」なるものが結成されている。
見回るだけじゃあなくて、コスプレしながら、生徒の企画をお助けする展開。
お助け部に集まってくる生徒たち。キリス先生の心の距離問題が、少し解決される。
文化祭の屋台ものをお腹いっぱい食べた。青春の学園生活を一つクリア。
次回、3-Dのミュージカルで文化祭継続!後夜祭で青春の学園生活クリアか?
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次回の予想。
ミュージカルのお助け部っぷりが存分に描かれて、青春した後に、夜の部に繋がるでしょう。11歳の唯我と、高校生のキリス先生の会話は断片的にしか描かれてないですが、唯我が忘れたことを、キリス先生は覚えていて、補間されるでしょう。
ぼくたちは勉強ができない184話予想・感想『3-Dのミュージカルで文化祭継続!後夜祭で青春の学園生活クリアか?』「薄氷の女王編⑥」(筒井大志)の次回(ジャンプ51号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
先週の感想。
182話「薄氷の女王編⑤」
本編での唯我との距離感的に、何かが間違えば、美春イフルートもあり得たかもしれないけど、そんなこともなかった真冬先生の妹の美春©が再登場。彼女も大人になったのか、極端な行動は少なかった。
ぼくたちは勉強ができない182話・唯我成幸11歳という過去文化祭回想「薄氷の女王編⑤」感想&あらすじ+183話予想・ジャンプ感想50号2020年【ネタバレ注意】
学生たちが演劇を企画する。世界史教師的に、演目のアドバイスをしたりする。ロミオとジュリエットとかだと、唯我が学生時代にも重なるけど、そうすると古橋の回想も関わりそうだけど、それもないだろうな。役の感情をトレースすることで、心の距離が急接近するんよ。
ぼくたちは勉強ができない183話予想・感想『文化祭編!桐須先生の心に成幸は踏み込めるのか!?演劇とかだな!』「薄氷の女王編⑤」(筒井大志)の次回(ジャンプ50号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
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金未来杯「ポポ(百瀬直)」掲載!ジャンプ49号(2020年)一言振り返り感想&ヘッドライン。余談。
やっぱし、唯我が成人したからのイフルートは、他ヒロインが出てこないんですなー…(´;ω;`)。今、古橋とかが再登場したら、彼氏いたりするんだろうか…。
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