約束のネバーランド特別番外編 母の決意「マチルダ、ジェシカ、シエナ、スカーレットとイザベラのお話」感想・ジャンプ感想2号2021年【ネタバレ注意】
15約束のネバーランド特別番外編 母の決意(白井カイウ×出水ぽすか)
イザベラのカラー扉絵からスタート。実写映画版に寄せられてきている感じしますね。
マチルダ、ジェシカ、シエナ、スカーレットとイザベラのお話。
本編の内容を補間する内容の読切でした。終盤に出てきたイザベラに賛同したいたシスター達の話。どのような経緯で、イザベラの仲間になったのか?という感じ。
本編では尺の都合でカットされていたのか?あるいは、今回のために描かれてなかった部分を掘り下げられたのか?なんとなく、前者のような気がします。
連載中の人気を考えると、イザベラ編とかあっても良かったようにも思えますが…。
彼女らの子供は?
今回の内容で、シスター達の子供が、GF農園で生きていることがわかりましたが、誰の子供が誰なのか?は、明言されてません。レイの母親は、イザベラですが…。
単純に髪色や肌色から推測すると…マチルダはノーマンの母親で、スカーレットは、ドンかフィルの母親、シエナはエマかキャロルの母親、ジェシカは消去法的にギルダ…か、鼻が特徴的なナットかも???
誰が誰の母親かは明らかになってないけど、設定はされてそう。特に主人公であるエマやノーマンの母親である可能性は高そう。
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総評。
もう連載は終了している漫画なんだけど、番外編とか無限に読めるなーと。無限と言いつつ、有限なんだけど、「約束のネバーランド展」だけで読める読切とかあるようだけど、しれっと番外編のコミックスを出してほしい。
鬼滅と約ネバが同時に連載していた時期って、黄金期だったんだなーと、改めて。
あらすじ。
イザベラ先輩のことを語るシスター。インタビューのような形式。みんな、表と裏の顔で語っている。
グランマ就任から一ヶ月で商品の成績(スコア)を上げたイザベラ。
60684マチルダは、全グランマ・サラ付きのシスターだった。イザベラが優遇されてたことが気に入らない。
マチルダは、本部の女を牛耳っているし、怪しい動きを作ろうとしている。
マチルダの仲間たち、全員集合でお茶会が開かれている。ジェシカ、シエナ、スカーレット、マチルダ達の企み、全部バレている。
GF農園潰しのヘッドハンティングが行われる。女達、すぐには話に乗らない。
シスター達に、本人らが産んだ子供の話を始める。マチルダ達の子供は第3プラントにいた。イザベラの説得が始まる。
イザベラは、裏切らないと誓う。お茶飲むのが決意の証。
イザベラの思い描いた世界。墓標が描かれて、了。
先週の感想。
特別番外編 自由の空を求めて
今回の番外編の位置づけはわかりませんが、クローネの過去の掘り下げがあるってのは、実写映画版では、クローネが愉快な悪役ってだけじゃあなくて、彼女も厳しい選別を受けていた…というフォロー的な内容があるのかも?
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鬼滅の刃の急上昇がすごいけど、「約束のネバーランド」も、同じくらいスゴい漫画でしたよね。チェンソーマンも。
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