ウィッチウォッチ2話・メッチャライト回というドラえもん展開「マジカルな二人」感想&あらすじ+3話予想・ジャンプ感想11号2021年【ネタバレ注意】
6ウィッチウォッチ2話「マジカルな二人」(篠原健太)
新連載2話のセンターカラー。後ろで鬼の男主人公が飛び蹴りしてるのが、なんだか、じわります。
メッチャライト回。
今回の魔法は、モノを軽くする魔法。序盤に便利で使った後で、ピンチの時にもう一度使うという二段構えなのが巧い。
さらに「マジカル」という言葉も2つの意味を持ち、オチまで「メッチャライト」で進んでいく感じは、上質なコメディーを読みました。
ドラえもん展開。
篠原健太先生は、(たしか、たぶん)藤子・F・不二雄先生を尊敬されていたはずですが、今作は、ドラえもんの未来の道具が魔法に置き換わった作品なんだな…と思いました。
モイちゃんは、のび太ポジションじゃないので、魔法を悪用しようってことはないでしょうけど、毎回、違った魔法で事件を解決したり、しなかったりする感じでしょう。
シリーズ回が来たら、大長編って感じですね。
魔女隠さない。
主人公らが持つ異能に関する秘密をどう扱うか?というのは、わりと大事なポイントだけど、「隠す」とか「世間に知られてない」って制限は、漫画の進行を止めるだけの場合あります。
破壊神マグちゃんとか全然隠してないですし、僕とロボコなどは、ロボがいることが普通の世界になってます。
今回、飛んでる様子を全く隠さなかったので、作品世界で話題になって行くと思いますが、どのようになるか楽しみです。助けた人の記憶を消したりもしてないですし。
あらすじ。
同じ部屋で寝ようとするニコ。同棲ノリノリである。何かの番組風インタビュー。
買い出しも新婚気分。大量の荷物をチャラヘッチャラする展開に。普通に役立って上機嫌。
魔女は、人助けのために魔法を使わないと、闇の力に堕ちることが語られる。
インタビュー妄想してたら火事が発生。逃げ遅れた人を、飛んで助ける展開に。
重量オーバー問題を、魔法でチャラヘッチャラする。なんと、人間性まで軽くなった。
ヘッチャラ魔法は、反動もあった。次号に続く。
次回、高校入学展開へ!?魔法部かオカルト研究会作りそう!
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次回の予想。
ニコの母親もいるし、魔女ってのは一人って訳じゃないから、他にも魔法使いが出てくると予感。男魔法使いも出てきそう。あとは、学園漫画を盛り上げるキャラが出てくるでしょう。スケダンのキャラとかが出てきたら嬉しいけど、そういうのは、なさそう。
ウィッチウォッチ3話予想・感想『高校入学展開へ!?魔法部かオカルト研究会作りそう!』「マジカルな二人」(篠原健太)の次回(ジャンプ11号2021年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
先週の感想。
1話「魔女の帰還」
男女のジャンプ表紙で、篠原健太先生の新連載です。魔女が題材になってるとのこと。物語は、魔女の女の子の旅立ちからスタートのようです。
ウィッチウォッチ1話「魔女の帰還」篠原健太新連載感想『同居系ラブコメと要素集約展開作風健在』あらすじ+2話予想・ジャンプ感想10号2021年【ネタバレ注意】
2話目は、今後の主だった舞台になるであろう高校の生活と、サブキャラとかの登場がメインとなりつつ、同居のワクワク話も同時並行でしょう。モリヒトは、高校で普通にモテて、恋のライバルキャラとかも出てくるかもしれんね。
ウィッチウォッチ2話予想・感想『魔女と鬼の同居生活スタート!高校に転入とかもか!?』「魔女の帰還」(篠原健太)の次回(ジャンプ10号2021年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
新連載「ウィッチウォッチ(篠原健太)」掲載!ジャンプ10号(2021年)一言振り返り感想&ヘッドライン。余談。
「毎回、安心して読めるギャグ枠」で定着してほしいですな。
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