逃げ上手の若君5話・足利尊氏爆誕と郎党王道展開「狩猟1333」感想&あらすじ+6話予想・ジャンプ感想12号2021年【ネタバレ注意】
4逃げ上手の若君5話「狩猟1333」(松井優征)
太平記の記録からスタート。北条氏は、43日で滅亡した。クーデターの脚本家は、天才であると。ちょっと、太平記買ってくる(ネタバレ)。
足利尊氏爆誕。
おそらく、太平記には足利高氏から足利尊氏へのクラスチェンジの経緯などは詳しく書かれているのでしょうね。歴史知らずの私も、流石に「足利幕府」とかは知っているので、「浸食」が始まるのは、予想できました。
物語の悪者としては、爽やかに描かれていた尊氏ですが、目の描写で一気に覆りました。ネウロに出てきた魔人かな?と思いつつ、「どういう状態?」って感じですね。おそらく、「視野が広い」とか「多角的に視点」とか、そういう意味だと思う。
郎党王道展開。
歴史的資料の少ないと言われる時行サイド。8歳の少年少女の朗らかな感じが良い。亜也子が8歳でデカ娘なのが驚き。14歳くらいだと勝手に思ってました。
大人の郎党が増える前に、子ども同士でワイワイやっているのは楽しそうですね。神社なのに狩りをするし、諏訪頼重が肉料理食いまくっているのも、面白いですね。
まあ「王道展開」と言いながら、全然そうじゃないのも良いですね、と。史実の少ない主人公をどう描くか?と興味ありましたが、次回はフィクション全快なので、そういうのも楽しみです。
あらすじ。
足利高氏は、京都で熱烈歓迎。後醍醐天皇から、一文字授かり、足利尊氏となる。
天皇から閑職を勧められるけど、辞退する尊氏。悪人面の郎党に、朝廷の仕事を頂く。
足利家執事は、高師直。殿の笑顔は人間離れして、目は眼球が沢山詰まっている。
一方、時行は郎党集め開始。狐次郎は随一の刀の使い手で、亜也子は、便女(びんじょ)。雫は執事で、全員同い年。慣れ親しんで、郎党を増やす王道展開開幕。
鬼ごっこは拒否されて、狩りが開始。諏訪明神は狩りの神様だから、ガンガン狩る。
人を狩ることを覚えた魔獣、牛鬼が登場。牡丹が突撃してきて、次号に続く。
次回、VS牛鬼牡丹開幕!狩り成功でイノシシ肉パーティー!
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次回の予想。
イノシシ肉のパーティをしつつ、若君の戦果が轟く。牛鬼牡丹に困っていた隣国がいるわけで、巨大イノシシ討伐は、若君の名声値を上げ、郎党確保に繋がるでしょう。徐々に、人望も集まっていくかもしれんね。
逃げ上手の若君6話予想・感想『VS牛鬼牡丹開幕!狩り成功でイノシシ肉パーティー!』「狩猟1333」(松井優征)の次回(ジャンプ12号2021年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
先週の感想。
4話「諏訪1333」
冒頭にしか登場してないので、今後の活躍が期待される。今回が4話目であるけど、これまでの1、2、3話と違ったキャッチーさが狙われている。今後の再登場がなかったとしても、アリだと思う。
逃げ上手の若君4話・変態巫女3人から諏訪神党という谷回「諏訪1333」感想&あらすじ+5話予想・ジャンプ感想11号2021年【ネタバレ注意】
いわゆる修行回に入るけど、「勉強」というテーマで、暗殺教室を一世風靡させた松井優征氏であるから、むしろ、楽しみである。兵法などは、噛み砕いて分かりやすく解説してくれて、俺たちにも有効な処世術って奴を学べるかもしれんね。
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肉食う話に、間違いないと思いますね。最近、ワンピスでは少なくなった宴回が次回でしょう。
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