愛と力(轍平)感想『バトル&ラブコメという最高の組み合わせ』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想24号2021年【ネタバレ注意】
16愛と力(轍平)
ジャンププラスで何度か連載されていて、今はグランドジャンプで「マリッジグレー」を連載されている轍先生の読切です。主人公は、藍太郎で幼馴染はチカ。作品タイトルとキャラ名は連動しているっぽいですね。
あらすじ。
ヒロインの剛健寺知嘉良(ごうけんじちから)は、武術の名家の娘だから、色々な格闘家から勝負を挑まれる。さらに、結婚して、剛健寺流を傘下に取り入れようと狙う輩もいる。今日も、挑戦者が現れる中、藍太郎の考えたこととは…!?
バトル&ラブコメという最高の組み合わせ。
基本的にいちゃいちゃしていて、バトル要素もあるけど、基本的にコメディな感じで、読みやすく、楽しくて良い感じです。なんとなく、ニセコイに近いモノを感じたのですが、桐崎千棘は格闘家ではなかった…。
非常に安定感のある読切だったと思います。
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気になるところ。
チカを狙ってくる格闘家が、結婚して、相手の流派を傘下にいれようというのは、旧時代的だな…と思いました。最近は、漫画の中のジェンダー感も火種になることがあるので、連載とかになったとしたら、変な炎上の仕方とかありえるな…と、思っちゃいました。
総評。
現在、グランドジャンプで連載されてますし、ジャンププラスでも2回連載されてましたし、キャラも可愛いし、最高です。正規ルートマックスで、仲良い二人を眺めて、にやにやできて、良いのじゃないでしょうか。
連載化の予想。
主人公とヒロインのいちゃいちゃ系ラブコメでしょう。ヒロインに対して、格闘家が挑んで来るのを、愛担当の主人公が知恵でカバーする感じでしょう。恋のライバルがたくさん出てきたりするかもしれんね。
関連の感想。
私は、無料版で好きなのを読んでいる感じですが、ジャンプ+は本誌ではできない面白さが詰まってて…ある一面では紙のジャンプを超えているような。
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まぁ…今のところで、Twitterで激しく燃えるみたいなことは起きてないようです。
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