Jean the Just(高畑悠)感想『腕時計の殺し屋という新感覚』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想24号2021年【ネタバレ注意】
19Jean the Just(高畑悠)
スナイパーなスタート。以前、『ヴァティ・リペペ』を掲載されていた高畑先生の
あらすじ。
時計を狙って狙撃する殺し屋がいた。そこにマニーニ・ファミリーのエレーニが依頼に来た…その結果とは…!?
腕時計の殺し屋という新感覚。
スナイパーの殺し屋だけど、狙うのが時計であり、時計を破壊した上に、ターゲットも殺害して、報酬として壊れた時計をもらっていくという新感覚。貰うのが人体じゃあなくて、良かった。
15ページで、こんな濃ゆい設定で、どんな風に物語を展開させるのか?と、思ったけど、物語の展開はあんまりなかったけど、雰囲気が良かったです。
総評。
腕時計の描写が分かりにくいってのが、確実に損している。ターゲットをアップしていく時に、最終的に時計のアップになるのだけど、時計の意匠が凝っているから、ぱっと見て時計と分かりにくい。
時計以外の要素も多いのもあるけど、デザインなどなどを変えないで、画面が見やすくなったら、もっと作品の印象が良くなると思いました。
まあ、でも、このごちゃっとした感じも、良いのかもしれませんが…。
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連載化の予想。
「時計を狙う」ってワンアイデアで連載になったら面白いと思う。いろんな殺し屋がたくさんでてくる漫画なら、ありえるかなー…。むしろ、今回の延長の読切を見たいとも思うけど。
関連の感想。
拳銃構えている奴と、めちゃくちゃ人が死んでいる扉絵からスタート。読切です。タイトルの可愛らしい感じ(語感)とのギャップが激しい。
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ヴァティ・リペペの方が好きだったぜ…って、人は、けっこういるかもしれんね。
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