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逃げ上手の若君19話「防衛戦1334」感想『氷と穴の防衛戦と死蝋、白骨、腐乱の登場』あらすじ+20話予想・ジャンプ感想27号2021年【ネタバレ注意】

カテゴリ：逃げ上手の若君、暗殺教室・感想+松井優征作品・感想
この記事にコメントする！comment数：0：『2021年06月』07日

13逃げ上手の若君19話「防衛戦1334」（松井優征）

賊が斜面を降りたスタート。そしたら、地面が凍っていた。戦場でこけたら、もう後は死ぬだけに思える。

あらすじ。

氷や穴の罠を駆使しつつ浅田庄からの増援も加わり防衛戦が始まる。並の兵士は弓で倒れていくが、ハゲ頭他、征蟻党幹部の死蝋、白骨、腐乱などは村内に侵入する。大将（ハゲ頭）を狙って、逃若党が出陣するが…！？

氷と穴の防衛戦。

防衛のための準備が予想以上に強力であった。氷に関しては、全滅させられるのでは？と思ったのと、旅立ち前に氷の上に乗って遊んでいたのは、この展開の前準備であったか…。

氷対策で、味方の死体で道を作る発想は、まさに、賊って感じであった。キングダムは、死体で防壁を作ったりしてたな（関係ないけど）。

ハゲ親分の鎧を使った戦いっぷりが良かったです。「Fけん」なる剣道の読切がありましたけど、面・胴・小手に刀当てても相手は倒せないという。剣道のルールって何なん？と、少し思いました。

ちなみに、以下が「Fけん」の感想ですね。

Fけん（松井優征）フェチズム変態剣道マンガ、邪道で正道を描く…確定ネタバレ注意！連載化予想・ジャンプ感想36・37号2019年6

死蝋、白骨、腐乱の登場。

初登場から、フランス顔のヤツとか目立ってましたけど、敵幹部の名前が登場。白骨は、あっという間に死んだ（まだ生きているかもしれないけど）。

死蝋のが強そうだけど、フランス国旗を入れ墨している腐乱の活躍に注目したいところ。

次号に続く。次回、ハゲ賊大将に鬼心仏刀も炸裂か！吹雪VS死蝋＆腐乱もか！？

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次回の予想。

ハゲ頭は、子どもを奴隷にする性癖だから、逃げ上手を殺そうとはしないってのがミソかも。そして、若は逃げる。全身甲冑のデメリットは走力が落ちるのと疲れることで、疲れた時に、サクっと殺されるのかもしれんね。
逃げ上手の若君20話予想『ハゲ賊大将に鬼心仏刀も炸裂か！吹雪VS死蝋＆腐乱もか！？』「防衛戦1334」（松井優征）の次回（ジャンプ感想27号2021年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

先週の感想。

18話「悪党1334」

吹雪は村の備蓄を食い尽くすほどの大食漢であった。米をバクバク食べながら、中山庄の戦略的重要性を語り、若逃党の面々は、戦力集めや子どもの避難を進める。敵の悪党の素性なども語られ、戦が近づくのである…！？
逃げ上手の若君18話「悪党1334」感想『大食い吹雪と悪党・征蟻党の仏』あらすじ+19話予想・ジャンプ感想26号2021年【ネタバレ注意】

中山庄の戦力は少ないと思わせて、ものすごい人数の兵士が間に合っていて、しかも、戦略的に重要な位置に配置されていて、ハゲ悪党とかフランスマンは気付いたら、完全に戦力を削がれているとみた…ありえる。
逃げ上手の若君19話予想『中山庄の戦が始まる！？敵の戦略を読む！鬼心仏刀も炸裂か！！』「悪党1334」（松井優征）の次回（ジャンプ感想26号2021年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

読切「六とゆき（緑水刀）」と「夏が来て僕ら（大森かなた）」掲載！ジャンプ26号(2021年)一言振り返り感想＆ヘッドライン。

余談。

ハゲ親分の性癖がやばかったけど、「子どもを殺さない」ってのが、最大限の弱点ですなあ。勝てる。

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