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灼熱のニライカナイ45話「姉々島に沈む」感想『大津波表現と鮫島のポセイトラコン』あらすじ+46話予想・ジャンプ感想27号2021年【ネタバレ注意】

カテゴリ：灼熱のニライカナイ、腹ペコのマリー、べるぜバブ（田村隆平）
この記事にコメントする！comment数：0：『2021年06月』10日

19灼熱のニライカナイ45話「姉々島に沈む」（田村隆平）

姉ヶ島に津波が押し寄せるスタート。住民には、避難が指示されているのだが…！？

あらすじ。

神室が、島をも覆い尽くさんとする津波で、サーフィンしながらやってきた。そこに、クジラに乗った警察官が現れる。ぶつかりあうポセイトラコン。果たして、その結果は…！？

大津波表現。

東日本大震災から10年。当時は、こういう津波表現は自主規制されてたろうな…と、島を覆いかねない津波の様子を見て思った。私は、京都府民で津波の恐怖は映像でしか見てないのだけど、当時のことを、少し思い出した。

Twitterで感想を見てみると、そのあたりに触れたモノはないようだ。あと、「崖の上のポニョ」も思い出した。チャコが波の上を走ったら完璧（何かが）。

鮫島のポセイトラコン。

今回は、鮫島の腕に、オルフェウスが残したポセイトラコンがくっついる経緯はハショられているけど、次回で回想シーンがあるかもしれない。右腕を切断して、くっつけたのだろうか…？あと、右腕ってのは相棒という意味も内包しているのかもしれない。

鮫島と神室のポセイトラコンのぶつかりあいは、クライマックス感がスゴいけど、鮫島本人の掘り下げは、あまりされてない。ある程度、展開がハショられているのだろうけど、鮫島自身は特別な存在ではないのか？

錬水が得意とか、何かありそうだけど。そのあたりの掘り下げになったら、連載はもうちょっと続く。というか、ポセイドン本人が、まだ出とらん。

次号に続く。次回、神室洋介確保逮捕！連載は終了に向かうのか！？

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次回の予想。

まだ、未消化の伏線などが残っている間は、連載が続きそう。さらに、神室の意思を引き継ぐヤツとか、あるいは、教祖が復活したりとかしたら、さらに続きそう。アメノフル、アオのハコの人気がなかったら、普通に続きそう。
灼熱のニライカナイ46話予想『神室洋介確保逮捕！連載は終了に向かうのか！？』「姉々島に沈む」（田村隆平）の次回（ジャンプ感想27号2021年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

先週の感想。

44話「泡のような日々」

鮫島と神室のバトル。鮫島が優勢のように思えたが…神室は、過去を思い出しながら、巨大な左腕の上に立つ。そして、海を搔き混ぜる左腕が…。
灼熱のニライカナイ44話「泡のような日々」感想『鮫島VS神室とポセイドンの左腕』あらすじ+45話予想・ジャンプ感想26号2021年【ネタバレ注意】

八重は、島にいたけど、内面が壊れちゃっているのじゃないかと。むしろ、神性が増しているというか、ポセイドンに対するギリシャ神話の女神とかが憑依している可能性があるかもしれんね。ポセの妻とか…。
灼熱のニライカナイ45話予想『櫛灘八重が登場か！？世界が水に沈むのか！？』「泡のような日々」（田村隆平）の次回（ジャンプ感想26号2021年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

読切「六とゆき（緑水刀）」と「夏が来て僕ら（大森かなた）」掲載！ジャンプ26号(2021年)一言振り返り感想＆ヘッドライン。

余談。

新連載の告知はまだないから、もうちょっと続きそうよね。

読んで欲しいです！自薦記事。

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