食戟のサンジ4話「生き抜け!!桃色の王国」(附田祐斗×佐伯俊)感想『カマバッカ王国の誰得サバイバル料理修行』あらすじ+4話予想・ジャンプ感想40号2021年【ネタバレ注意】
6食戟のサンジ4話「生き抜け!!桃色の王国」(附田祐斗×佐伯俊)
アーミー姿のサンジからスタート。ライフルと手榴弾で武装している姿は、本編では見れない姿でしょう。初見では、食戟のサンジとは、違うマンガかと思った。
あらすじ。
サンジのカマバッカ王国での2年間の修行の一旦が描かれる。ニューカマー達から逃げながら、99のバイタルレシピを会得する。いたるところオカマだらけだから、調理場に近づけない。森に潜むけど、サンジは虫や雲が苦手だった…!?
カマバッカ王国の誰得サバイバル料理修行。
ワンピースのそれぞれのメンバーの2年間の修行は、断片的にか描かれてなかったけど、サンジの空白を埋める内容。「バイタルレシピ」てのが、本編で出ていたかは、知らない私。
しかし、尾田栄一郎氏の作画でも濃いニューカマーだったけど、佐伯先生の作画だと、暑苦しさ、油っこさも倍々で、誰得シーンの連続であった。
そんな中、ナミ&ロビンのプリミティブなシーンは、箸休めのようだった。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
総評。
どれくらい需要があって、どれくらい人気があるかは分からないけど、年に数回読みたい感じ。食材が架空で、設定がワンピースで、やってることは食戟のソーマなんだけど、とてもおもしろい。美味しい料理を作る話ってのは、いいもんですね。
前回の感想。
3話「ビューティフル・デザート」
本編で言うとアラバスタ編の終わりの宴。ルフィの食べる速度が早いから、料理を出すペースが間に合わない。テラコッタは奮闘する。助っ人の料理人が来る予定だが、遅れている。そんな厨房に通りかかったサンジだったが…!?
食戟のサンジ3話「ビューティフル・デザート」感想『アラバスタ編終わり宴DEロズ・ビ・ラバン』あらすじ+4話予想・ジャンプ感想33・34号2021年【ネタバレ注意】
読切「ビビの冒険(古味直志×尾田栄一郎)」と「好き狂い(江ノ島だいすけ)」掲載!ジャンプ39号(2021年)一言振り返り感想&ヘッドライン。余談。
昨今の価値観だと、オカマをネタにすることは憚られる感じはあるのだけど、めちゃくちゃ典型的なオカマが描かれまくったけど、今のところ炎上した様子はなさそう。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口