ナミダ燃ゆる時(中野忍)感想『キャッチャーめちゃ泣き野球マンガ』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想40号2021年【ネタバレ注意】
19ナミダ燃ゆる時(中野忍)
作品タイトルからして、ガチ泣きからスタート。どうやら、野球マンガのようです。
あらすじ。
正捕手モユルは、感受性豊かで涙をよく流す。投手アツシは、その涙が苦手だった。「優勝するまで泣かない」という験担ぎを提案するアツシだったんだが…!?
キャッチャーめちゃ泣き野球マンガ。
わりとガッツリと野球マンガでした。異能とか、特殊な世界観とかなくて、ストレートに野球マンガ。キャッチャーもよく泣くけど、有能。
突飛な話が多くなりがちなJSF読切の中では、ストレートな印象。
気になるところ。
話の展開の基点となるのが、ピッチャーのアツシの「キャッチャーがよく泣くのはツラい」ってところなんだけど、そこに共感できない。最終的には、泣く部分も認める訳だけど、ちょっとモヤっとした。
総評。
ストレートな感じで良かったのじゃないでしょうか。ずっと男臭い感じは、需要あるのかも?
連載化の予想。
「キャッチャーがよく泣く」という一点での連載化は、難しいのじゃないかと思います。他にもクセの強い選手が出て来る野球マンガでの連載になるかも?
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そもそも、野球マンガってのが、鬼門ってのも、あると思う。
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