レコレコで後輩と呑む!やみいち行動を観に行く!
私は、年単位で人と合わなくなると、「この人、本当に俺の人生において、会った事あったかな?実は、始めましてなのじゃないかな?」と思う。勿論、過去を否定する訳じゃあないし、最後までそう思う訳じゃあないが、その時の感情は、確かに、そうだ。
私は、それを、『関係性喪失症』と名付け、また、その原因は、幼児性だと考えた。そう考えると、やっぱり、心の病の一種だ。
後輩が一瞬誰だか分からなかったし、兄に至っては、「俺って、兄貴がいたのかな?」と真剣に悩んだ。
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6月30日。
仕事が終ってから、後輩二人と会うことになっていた。お酒を飲んで、芝居を観る予定。私は、それに際して、ラーメンを食べて、銭湯に行った。銭湯は、石鹸代を込みで、430円?だったが、すっげー楽しかった。幸せって、こういう事なのだな。恐らく、カタギの私とは、一番遠い世界にいる人たちとも二人ほど、会ったが、風呂屋の中ってのは、平等なんだろうな。怖いと言えば怖いけど。
後、AV男優か?と思うくらい、いい肉体の男性二人が入ってきた。日焼けの感じから、水泳をしている?体つきは、いい感じの筋肉だけど、男性部分を、ちらと見てみると、微笑ましい感じで、微笑ましかった。
後輩と待ち合わせ。時間があったから、京大近辺から、高野まで向かって、コミックショックに行く。アダルトコーナーで、エロ漫画を真剣に吟味している剥げたおっさん(40後半から50前半)がいて、どん引き。どれくらい真剣かというと、「アダルト商品50%OFF」って札が、本棚に挟んであるのだけど、それで背表紙が見えないエロ漫画がある。その札をぺロっと上に持ち上げて、背表紙を確認していたね。
時間が来たから、京大近辺で待つ。すっげーdkdkして来る。後輩の一人が現れた時に、緊張がピークだったのだが、なんか会ってみると、「あれ?こんな後輩いたっけ?」と思った。『関係性喪失性』に関しては、また詳しく書きたいが、受容器である私が変わったのか?信号である彼女が変わったのか?それとも両方か?落ち着いて考えてみると、「彼女の内面」が一番変わったのかもしれないな。それが、ダークなのか、ライトなのか、夢なのか、現実なのか分からないけど、なんだろうな、大人になったという感じなのかな。よく分からないが・・・?
と、こんな事をグダグダ考える前に、一番最初に思ったのは、「あ、綺麗になっとる。服の感じも違う。」。だったのだけど、そういう事を思っても言わないの(書くけど)が、私がモテナイ原因の一つだな。よくよく考えると、なーんか、もっと大事な事を見落としている気がするけど・・・例えば、服とか?まあ、本人も忘れている気がするのだけど・・・?あれぇ?
んで、もう1人の後輩は、
所属した劇団の10周年イベントで会っていたし、関係性の喪失を感じるほど、多分、同じ時間を過ごしていないのだろうな。そういう意味では先に現れた後輩もそうなのだけど、去年の夏、企画に参加して貰ったのが、大きいのだろな。後から来た後輩の内面とか、その変化は分からないのだけど、立ち振る舞いから、「B型だな。」と思った。もう1人の後輩に聞いてみると、やっぱそうだった。
その後、ロック居酒屋『レコレコ』に言った。私が呑み会に際して考えたのは・・・
・私は喋る方だから、聞くのに徹しよう。
・私のwktkの部分が伝わったらいいな。
・年下だから、「妹に話す」感覚で話す?
・職場以外で心理テクニックを使うと疲れるな。やめ。
・ようは、上手くエスコート出切ればよいな。
まあ、結果は、惨敗。なんつーか、職場では「年上の女性と一緒にいるのは、疲れるな。」と思っているが、「年下の女の子も疲れるわ・・・。」という感想が残った。若いのは、特に、すぐにコミュニティを作りたがるのだと思うのだけど、目の前にいるのに、ねえ・・・?なんかすぐにシャッターがしまるし・・・。もっとtyhyしてくれると思ってたのだけどな・・・。
あ、でも、自社製品をプレゼントして、その反応が見れたのは良かったかな。
なーんか、そんな風に考えていると、どんどん、沈んでいって、合うはずの歯車も合わなくなる。社会人になって『当り障りのないボケ』しか出来なくなっているのにも、あるのかも知れない。力技で、歯車を合わせに行ったりしたのだけど、なんか、頑張り過ぎたり・・・?
でも酒が進んだときに、愚痴と交えて、色々考えている事を話した時に、「のっちさん、楽しそうですね。」と言ってくれたのは、救われたかな。その一言で充分だったのかも知れない。
その後、やみいち行動を観に行く。感想は、あとで書く。
芝居を観た後に、先輩とか、知り合いが多かったから、話をしたりした。後輩たちとも話したけど、心が沈降していたから、なーんか、「ビートルズ」の事を語ったりしたな。
その後、吉田寮に行くと、七夕の笹があったから、願い事を書く。どういう訳か、後輩の一人と、書きたい事が重なる。私が先に書いたから、私のは、そのままに吊っていて、後輩の方が、別の事を書いてたな。まあ、偶然は、偶然なのだけど。
夜も遅くなっていて、眠くなっている後輩の顔をみて、「あ、後輩だ。」と思ったから、その事を話したのだけど、そんな事を話さない方がよいのだろうな。後輩達は、家に帰り、私は、ブンピカに戻る。泊まらせてもらう感じ。
中には、知り合いがいっぱいいて、楽しそうだ。なーんか、孤独を感じたから、入り口付近にいると、関係者の人が・・・
「○○さんなら、帰られましたよ。」
と言う。
「いや、××君がいるかなー?と思いまして。」
と話すけど、「もういいや、河原とかで寝よう。」と思って、トイレに行って戻って来ると、××が外に出てきていて、中に呼び込んでくれる。最初は、気持ちが沈降していたのだけど、中にいると、元に戻ってくる。また、B型男性に救われた感じか・・・。
・・・すっげー長いけど、そんな日だった。本人達が読む可能性を考えて、補足すると、気持ちが沈降するというのは、決して悪い事じゃない訳です。私の中で。芝居が終った時にも悲しくなりますし・・・。久しぶりに会うという事は、次に何時会えるか分からないという訳でもあるので。
だが、今までの私は、「会いたくなっても、あえて、何もしない。」感じだったのですが、人生が有限だと感じた今は、なんか、色んな人にメールとかしようかな?と考えてます。実際に、今日、二人ほどメールを送ってみたら、アドレスが変わってましたよ。
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