ずっと泣いてるウルル(都築拓也)感想『幼女が風呂に入るしオチもないJSF読切』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想51号2021年【ネタバレ注意】
16ずっと泣いてるウルル(都築拓也)
落ち武シャークの作画を担当されていた都築先生がJSF読切で再登場です。女の子が森で泣いています。
あらすじ。
泣き虫のウルルは、森の中で人食い魔物のバリーと出合う。バリーは、人間を食べたことないから、ウルルを食べたい。泣いているところを食べたくないので、家に連れて行くのだが…。
幼女が風呂に入るしオチもないJSF読切。
最近、コンプライアンスも厳しくなっていますが、あやかしトライアングルを超える風呂シーンでした。泡の量とか最小限でしかないような。そして、そこがクライマックス。
オチはなかった。なかったとうよりは、よく分からなかった。旅立ちでラストシーンだけど、母親の元に戻るのか、新しい世界に行くのか、情報はないので、読者に委ねられている感じでしょうか…?
風呂場での傷跡も、親の虐待じゃない可能性もありそうだし…。
総評。
風呂場のシーンがクライマックス。魔物は、泣いている女の子を食べれないという一点突破の読切でしたが、ストーリーはよく分からないけど、森とか森の中の魔物の家とか、絵がとても良かったです。
ただ、ハッキリと分かるオチってのは、必要だったんじゃないかな?とは思います。
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連載化の予想。
今、怪獣8号で絶賛人気連載中の松本直也先生が、かつてジャンププラスで、人間の女の子と魔物の連載をされていたので、そんな感じになるでしょう。
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You Tubeでも感想を話す予定ですけど、何を話そうかなー。風呂の下りを掘り下げるわけにもいかんし。
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