にゃにゃころびにゃお吉(波風凪)感想『4コマ漫画と思いきや後半の意外性が天下一品読切』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想8号2022年【ネタバレ注意】
JSF にゃにゃころびにゃお吉(波風凪)
知らない間に復活したJSF読切です。作品タイトル的に、猫の読切のようですね。
あらすじ。
マタシロ島にて。平和に暮らす人々と、一匹の守り神がいた…!?そして、本編は四コマ漫画形式であったが…!?
4コマ漫画と思いきや後半の意外性が天下一品読切。
JSF読切で、4コマ漫画とは新たな試みだなー…と思って、一つ一つのエピソードのオチが弱い目だから、そういう感じで、ストーリーが少しずつ続くタイプかな?と思いきや、後半の意外性が天下一品であった。
そのワンアイデアの読切とも言えるけど、JSF読切では、一つ突き抜けたスゴさがあれば、大成功であると、私は考えます。
総評。
とてもおもしろかったです。後半の意外性が出てきてからは、バトル展開ですけど、王道展開と言いますか、村人の言う「勇気」のシーンが、とても良かったです。
ジャンプ漫画、読切では、一人のヒーローが物語を解決する話が多くなりがちですが、一人のヒーローの戦う様で、島民全員が奮起するシーンが、とても良かったです。
意外性と熱さ。素晴らしい読切だったと思います。
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連載化の予想。
にゃお吉を主人公に連載化するにしても、なかなか、難しそうだけど、猫と島の人々を描く物語とか良いかもしれない。ただ、猫をただの猫として、どう描ききるか、作者の手腕が問われる。
先週の感想。余談。
読切「ゲイン(寺坂研人)」掲載!ジャンプ7号2022年)一言振り返り感想&ヘッドライン。ジャンプGIGAで読切を掲載されていたようですが、最近は、買ったきりで、積んでいるので、はよ読まんといかんですね。感想を書く時間も、もちろんないと言う…。
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