レイルウェイ/ゲイトウェイ(逸茂エルク)感想『世界の消滅と未来を生きる最高の読切』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想17号2022年【ネタバレ注意】
9レイルウェイ/ゲイトウェイ(逸茂エルク)
すごいファンタジーなカラー扉絵で、読切です。印象的な作品タイトル。作者名も、印象的。
あらすじ。
平木さんに気持ちを伝えようとする主人公・渡会(わたらい)くん。そして、その日、世界は消滅した。一体、何が起きたのか?残されたのは校舎。その校舎にも、入れる部屋と入れない部屋があったりするが…!?
世界の消滅と未来を生きる最高の読切。
素晴らしいの一言。序盤は能天気とも思えるけど、爽やかな物語。徐々に物語の核心に迫っていき、緊張感が増していく。
良い、とにかく良いと思ったのですが、もしかしたら、漫画を読み慣れている人は後半の展開ってのが、予想できたのかもしれない。
私は、予想できなかったので、全て、新鮮に驚いて読んじゃいました。
総評。
絵も物語も全部最高なんじゃないだろうか。真相の部分に唐突感はあったように思うけど、前フリがないからこその衝撃かもしれない。
「もっとこうあってほしい」とか「こういうところで損している」とか、全く思わないわけで、ある意味、感想を書くのが難しいです。
「すごい良かったから、読んでない人は読んでみて」という一言に尽きるように思います。
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連載化の予想。
連載になるタイプの話ではないでしょう。しかし、今回の内容を全7話くらいに引き伸ばして、コミックス全1巻くらいにするのは、アリなのじゃないかと思う。そうなると、色々なエピソードが追加されるかもしれませんね。
先週の感想。余談。
読切「エクソシストのキヨシ君(臼井彰一)」と「協力型RPGキズナデパーティー(独楽京助)」掲載!ジャンプ16号2022年)一言振り返り感想&ヘッドライン。私はなんだかんで、ほぼ毎日漫画を読んでますけど、漫画を読み慣れてない人は、この読切を読んで、どんな気持ちになるんでしょうなあ。
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