未来からの来訪者(天願真太郎)感想『理解不能のK点越えちゃった読切』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想17号2022年【ネタバレ注意】
14未来からの来訪者(天願真太郎)
JSF読切ではない読切です。天願真太郎先生の新作読切。印象的な作家名なので、なんとなく覚えてました。過去に書いた感想は、記事後半からどうぞ。
あらすじ。
とある秋の夕暮れ。未来の自分だと名乗る少年が、主人公(女)の元にやってきた。少年が言うには、未来世界では、ベニクラゲのように、人間は赤子に戻り、人生をやり直すようになったと言うが…!?
理解不能のK点越えちゃった読切。
未来の自分と現在の自分で性別が違うという切り口が面白い。未来では永遠の命が手に入っているという話だけど、「ベニクラゲ」なる生き物を選んでいるのが面白い。調べてみると…。
Wikipediaに書いてあるには、不老不死ということみたいです。ただ、他の生き物に食べられたりしたら、当然死にます。
未来から自分が来たけれど、大事件とか、地球を救ったりとか、大規模なことは起きないで、何もしてない、ほとんど何も起きないというのが、面白いです。
総評。
15ページだけど、短さを感じさせない壮大なスケールな設定が良かったです。ものすごいけど、何も起きない。作者は、どうやって、この物語を考えたのか?というあたりが、K点超えちゃってますね。はい。
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連載化の予想。
連載になる雰囲気はないですけど、この設定とか、世界観を広げて物語になったら、かなり面白い話になるかも?未来の自分が行ったり来たり、毎回、めちゃくちゃ変化したりして…。
関連の感想。
なんだか壮大な扉絵からスタート。作者紹介ページと巻末コメントが気になる。暗くなる部分は、削られているらしい。
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私も、壮大な物語を書いてみたいもんです。
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