INVADE・インベード(カムラコウ)感想『回転寿司屋でタコの血が青いサスペンス読切』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想23号2022年【ネタバレ注意】
17INVADE・インベード(カムラコウ)
我々は宇宙人である…スタート。宇宙人を題材としたJSF読切ですが、ギャグ漫画なのか、否か…!?
あらすじ。
回転寿司屋にて、オカルト部員の元街ひより。田中イッシンと栗宮なるみに、タコ宇宙人説をぶちあげるが、気にせずタコを食う栗宮。タコに関する論文も紹介するのだが…!?
回転寿司屋でタコの血が青いサスペンス読切。
熱い回転寿司屋への風評被害。色々とツッコミどころはあるのでしょうが、冗談みたいな話が、実は真実だったというサスペンス展開が良いですね。タコ好きの人は、すごい速度で体内を侵略されている?
しいてツッコミのであれば、食品としての流通経路まで作っているけど、正体の表し方が雑という感じでしょうか?
15ページという尺を考えると、ちょっと野暮なツッコミかもしれませんが…。
トイレ。
どれくらい狙っているか分からないけど、わりとストーンとした体型の主人公が、トイレでエイリアンに襲撃されるってのは、倫理観がヒリヒリする感じがありました。
お色気シーンを狙っている訳じゃあなさそうなの、なんともまた。
総評。
とても良かったです。15ページとは思えないドラマティック展開。ラストのラストまで驚きが続きます。
ツッコミに関しては、すでに書きましたけど、あえて追加するなら、回転寿司屋に行くと今回の読切を思い出すってことでしょうか。タコとイカ、食いにくいー…(´;ω;`)。
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連載化の予想。
今回のラストで、主人公が生き残り、田中が協力的なイカだったりして、物語が続くでしょう。そして、レベルEのような地球に宇宙人が潜伏している物語になるでしょう。
関連の感想。
なんとなくの印象です。「攻守の奪い合い」というテーマの出し方が、ハイキューの「繋ぐ」の出し方と演出的に似たモノを感じたのと、試合中の迫力シーンも、感じました。
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そもそも主人公らは何歳なんだろうか?中1くらい?
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