モスキート飛行部隊(ATSUX)感想『ラルバ星人が蚊に模して採血に来る読切』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想25号2022年【ネタバレ注意】
あらすじ。
宇宙船のようなスタート。アドラーに通信し、採血作戦が始まる。超小型惑星ラルバは、ウイルスにより滅亡に瀕していた。地球の人間の血液が特効薬と突き止め、蚊に模した機体に乗り、採血に来ていたのだった…!?
ラルバ星人が蚊に模して採血に来る読切。
それ以上でも、それ以下でもない。Dr.スランプとか、昔の漫画で同様のコンセプトの漫画があったのじゃないかと思う。義山亭石鳥先生の鼻の中に入った虫に関する読切であるとか(マイナー)。
蚊に対する地球人の過剰な反応とかが、ダイナミックで良かったですね。
そうならんやろ(ツッコミ)。
人類に対する下調べをちゃんとやるか、サイズは違えど同じ人型人類だから、素直に正体を明かして、地球人とファースト・コンタクトすればよかったのじゃないか?と。
総評。
漫画の長い歴史の中でネタかぶりはあるだろうし、ツッコミどころもあるのだろうけど、地球人が蚊で発狂するダイナミックさが良かったです。
晩ごはんがめちゃくちゃになるとか、コンプラの関係で、実写ではできなくなったヤツですね。そういう部分でも懐かしい。
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連載化の予想。
これが連載になることはないだろうけど、様々な宇宙人が地球に来ているって話にすれば、レベルEとかぶると思う。
先週の感想。余談。
読切『漫画家の猫である。(筒井大志)』など掲載!ジャンプ24号2022年)一言振り返り感想&ヘッドライン。ちゃっかり血液は確保できているってのが、良いバランス感覚かもしんない。
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