暗殺者の暗子ちゃん(天川仁木)感想『忍者とこじらせJKの百合コメディ』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想29号2022年【ネタバレ注意】
ゲーム風のカラー扉絵でスタートの読切です。暗殺者がテーアですが、サカモトデイズとかぶっているのか!?どうなのか!?
あらすじ。
主人公のあんこ(名前)の目覚めからスタート。本名は、安藤夏暗子。自宅は飛行機。ターゲットは霧隠ミストで、抜け忍である。まずは、光学まきびしを仕掛ける暗子であったが…!?
忍者とこじらせJKの百合コメディ。
JK暗殺者が、超由緒ただしくて超強いJK忍者を暗殺しようとしているけど、デレデレしちゃう百合コメディ。サカモトデイズとは、全然違った。
学園カーストなども描かれつつ、ギャグもあって、キャラも可愛らしくて、楽しいですね。
つっこみどころ:富士見くん。
首がギロチンされても、死なない人間が富士見くん。彼が異能かどうかは不明だけど、ギロチン間違いのギャグだと思われる。
富士見くんが死なないことで、作品の設定が無茶苦茶になっている感じがあるので、ギャグの面白さとデメリットが、折り合ってない感じ。
総評。
設定と話の展開とオチは、めちゃくちゃベタだけど、途中途中のギャグが輝いてました。高性能ロボ・スポッタくんの下りが、とても好きでした。
色々と完成度が高くて、来週に2話目が掲載されていても、おかしくないレベルだと思います。敵役の下巣ノ内出毛巣(げすのうちでげす)が、ゲスすぎる気もするけど、まあ、よかろうもん。
どことなく、篠原健太っぽいな…と思ったら、ウィッチウォッチのアシスタントをされているようです。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
連載化の予想。
今回の内容が第1話的な内容で、霧隠ミストを暗殺するのがゴールのコメディになるでしょう。つまりは、暗殺教室のような感じになりそうですが、コメディよりになって、なんだかんだで暗殺しない大団円になりそうですね。
先週の感想と余談。
新連載「ルリドラゴン(眞藤雅興)」掲載!ジャンプ28号2022年)一言振り返り感想&ヘッドライン。レベル高いな…と思いましたが、篠原健太先生の作者コメントを読んで、納得。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口