モツを煮込んだ呑み会!朝まで酒を呑む!タバコを吸う!
楽しかった事も、自己完結していればブログに書き易い訳だけど、その場に何人かいる事を考えると、あんまり詳細に書くのも如何なモノか?と思う。その判断は常に発生しているけど、それを突破するくらいに突き抜ける日記もある。変だね。Web日記って。どうして皆が読める日記を書くの?どうして人の日記を読むの?自分の気持ちや、人間関係が露呈しないために、それらの日記はイージーになりがちだけど、詳細に書いておけば、自分の半生を振り返る時に、役に立つだろう。だから、それで良い。この日にあった事は、ゆくゆくは、
帰りの電車の中で考えた事に繋がっていると思うのだけど、随分、痛い事になっているなぁ。だが、電車から降りて家についた後の方が、もっと痛かった。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
7月21日。
この日は、後輩の家にお邪魔して、スジ煮込みを作る!というコンセプトだったのだけど、スジが売り切れていたから、モツを煮込んだ。かなり適当に。随分日がたった日記だから覚えている事を簡潔に書こうか。先ずは、反省。私は10ある情報のうち、7くらい出す事が普通なのだけど、正直に言うと、「それ、話さなくてよいだろ!」という事ほど話してしまう。後輩が二名とも、ドン引き、何か、2年くらい遡った気がして、「こんな感じの事あったな。ぐふふ。」とか思ってたのだけど、これはひどい、ダメだ。自分の中に出てくる感情をあんまり否定しないようにしているのだけど、否定しないとダメな事もあるかも知れない。何より、口に出す事で、大いなる誤解が発生する事もある訳だ。
何も成長しない私。しかし、もう、大丈夫なのだけどな。何でもかんでも、考えまくる弊害だとも思ってくれれば、よいかも。
俺は湿度のせいだと思っている。
当初、参加メンバーと全然噛みあわなかった私。というか、買い物段階から、「今日は酷い事になっているのじゃないかな。」と思ってた。話しても話してもから回るし、みんな話しださないし、緊張するし・・・。次の日、「ナカノ実験室が一番変だったよ。」と言われたが、俺は、湿度のせいだと思う。湿度のせいで、全員の集中力が持っていかれていたのだ。・・・だが、私がテンヤワンヤだと言うのは、そうだったのかも・・・。
肝心のモツ煮込み
今考えれば、適当に作りすぎた。脂抜き?というか、アク取りというか、なんか徹底しなければいけなかったな。作り出しても、トークが気になるからな。かなり、コッテリしていた。厳しいな、モツ煮込みの世界は。次は、もっと簡単な料理を作ろうかな。素麺とか。
パーセント・エイジス
パーセント・エイジスの活動に関しても話したが、
目だし帽に関してはコンセンサスを得られなかったような。別に会社や社会にうしろ暗いから顔を隠す訳じゃあないのだが・・・。社会人のたしなみというか、面白みというか・・・。だが、ネットの凶暴性を考えた場合は、なんらかの対策は必要なんだよな。
ビートルズに関して
後輩の一人が、「ビートルズの良さが分からない。」とのたまった。正直、ぴきと来ていたけど、私のビートルズ感を話した。いつか一つの記事にしたいのだけど、「ビートルズは曲も歌詞もシンプル。だから、曲や歌詞から内面感情をえぐられる。そこがいい。」という感じ。そこが私がビートルズの好きな所。ビートルズは、白ご飯なんだな。後、なんだろう。少年が全力だったり、望遠鏡を担いで走ったりすると、局の情景で感動する訳だけど、ビートルズの好きな曲は、自分の中の情景や現状、未来の像で感動している所がある。
話を振ってきた後輩は、「
ホアイル・マイギター・ジェントリー・ウィープス」を聴いた方がよいと思った。好みとか知らないけど、なんとなく。
幸せに関するフェイズ
酔いがかなり進行した時に、幸せに関して話した。よくブログで書いている、「幸せになって欲しい」、「幸せにしたい」、「一緒に幸せになろう」の三段活用。このブログの精神性の強い記事を読んでいる人ならば、この事はご存知だが、リアルの世界で、口に出したのは、初めてかも知れない。この言葉に、私は、かなりの確信を持っていて、私の中のオルメカに確実に刻まれているのだが・・・何しろ、『愛』とか、そんなのを含んだ考えだし・・・。気恥ずかしいと言えば、気恥ずかしい・・・。というか、そんな話になるとも思ってなかったからか・・・。言葉は発したけど、覚悟が足りなかったから、相手を見れなかった・・・。ドン引きになってなければ、よいけど、なぁ。
演劇の話
演劇をするのも楽しいけど、演劇をする事の準備の話も随分楽しい。別に私が演劇をやる訳じゃあないが(やるかも?)、その準備話も楽しい。ネタバレになるといけないから、詳しくは書かないけど、なんというか、ネタの発想とか、間合いが、よい感じで近いのは、話していて楽しいな。うん。だが、気がついたら、寝てしまっていて、後輩も帰っていた。起きた瞬間に後輩がいないモノだから、かなりビックリしたけど、「自分が意識を失った事が分からない。」というのは、「死ぬ時もこんな感じかな?」と思った。頑張って起きていたつもりだけど、焼酎→ラムという流れは、かなりだったのだろうな。
最後のタバコ
週に一度の禁煙の開放。楽しく吸う時だけ、吸いまくる。それも、朝が来たら終わり。最後のタバコを吸う。

ふー。
あんまり万感の思いじゃなかったから、もう一本吸う。

ふー。
万感じゃあないけど、まあ、大丈夫だろうな。きっと。うん。
余ったタバコは
スタッフが美味しく吸いました後輩の家に預けました。

そんな感じで帰宅。この日あった後輩は二人とも卒業回生だから、今後、こういう時間は取りにくいのだろうな。だからこそ、会える時間は大切に使って行きたい。うじうじ考えたって、人生の時間は有限だしね。
この日から、また、禁煙がスタートしていた訳だ。週1でもタバコ充分ですわ。こんなの毎日吸ってたら、マジに、死ねる。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口