死体が火葬される理由が分かった~雪の中で立ったまま死んでいるトナカイ
インターネットをしていると、確かにグロ画像というモノがありますが、それをグロと考えるか否か。グロでも実際に起こっている事な訳で…GIGAZINEに気になる記事がありました。以下、引用とリンクですが、引用先の記事は、人によっては見ない方がよいかも。まあ、モザイク処理されてますが、サムネイルをクリックする時は、覚悟をッ!
雪の中、立ったまま死んでいるようなトナカイの写真です。グロいのでサムネイルにはモザイクをかけてありますが、拡大画像を見るときは注意して下さい。
雪の中で立ったまま死んでいるトナカイの写真 ネットではカチコミをかける私は、モザイク無しの画像も見ました。その死から感じたのは、生命の尊厳とか、そんなのじゃあなかった。
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トナカイの死体を見て思ったのは、「他の動物が食べたのかな?腐り落ちたのかな?」という事だった。それは確かにトナカイだったのだが、肉の塊とも言えなくなって、ただただ、モノになって行く。だが、形は残り、トナカイであった様や生きていた頃を想像させる。
これを人間で考えてみた。
…火葬というモノがなぜ行われるか分かった。エンバーミングの重要性も。死して命が失っても、形は残る、そこから発生する記憶がある。愛した人が、ドンドンとモノと化して行く様は、耐えられないだろう。死んだらお別れだと思っていたけど、お別れは死んだ後もあるのだな…。
確かに、我々は、肉体を持って生きている訳だけど、肉体が動きをやめれば、死ぬ事となる。だが回りから見れば、肉体は残っている訳で、魂というモノが考えられるのも仕方がないと思う。
生きるとか、死ぬとか考えがちな、このブログですが、ちょっと別の形で死を感じました。死んだ後の後の事とかも…。
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