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逃げ上手の若君83話「認識1335」感想『渋川決着、北条時行の解像度』あらすじ+84話予想・ジャンプ感想47号2022年【ネタバレ注意】

カテゴリ：逃げ上手の若君、暗殺教室・感想+松井優征作品・感想
この記事にコメントする！comment数：0：『2022年10月』24日

あらすじ＆展開。

渋川撃破から開始。敵側軍師は、渋川の救出を命令する。足利側は伏兵で戦況有利と思えたが、北条側も伏兵を仕掛けていた。斯波は、渋川の救出を指示するのだが…！？

一つの戦が決着し、そのことは京都に伝わった。北条時行の素性がいよいよ、足利、後醍醐天皇に伝わる展開。

渋川決着。

苦戦になるかと思われたが、石堂、岩松、そう渋川を討ち取った。泣き崩れる斯波が、胸にくるものがある。卑劣な手段を使いまくっていたけど、斯波もまた少年武将であり、主人公側と同じ年の頃でしょうか。

だから、時行達も仲間を失いかねないということを連想させるし、今後、どちらかが命を失う、たぶん斯波が死ぬということを、思わせるのかもしれない。

北条時行の解像度。

電撃的に、京都に、後醍醐天皇に、北条時行の報が届く。落雷と目が光ってるのはなんやねん…と思えるけど、とにかく面白い。

佐々木道誉の娘（ガキ）が、人相書きを見たシーンがとても印象的であった。どういう感情なのか？足が異形になっているが…。

あと、北条時行のことを全く覚えてなかった足利尊氏が、徐々に時行の解像度が高まっていく様子は、デジタルならではと思いました。

しかし、鎌倉時代のことも忘れてしまっていたのは、生活に支障ありそうですが、どうなんでしょ。

次号に続く。次回、いざ鎌倉！主人公側は宴回か！？決戦が近いのか？

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次回の予想。

足利尊氏が、鎌倉にご出陣。ほんまこれ。「いざ鎌倉」の使い所が正しいかは知らん。尊氏が京都を離れたら、首都の防衛が薄くなりそうだけど、どうなんでしょ？後醍醐天皇が、本気を出すのかもしれない。
逃げ上手の若君84話予想『いざ鎌倉！主人公側は宴回か！？決戦が近いのか？』「認識1335」（松井優征）の次回（ジャンプ感想47号2022年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

前回の感想と余談。

82話「弧次郎1335」

岩松の断末魔から開始。乱世にすけべな夢を抱いた人生であった。別場所では、弧次郎と渋川の戦いが続いていた。成長していく若武者。そして、弧次郎が影武者となった過去回想が描かれる…！？
逃げ上手の若君82話「弧次郎1335」感想『岩松の死、過去回想、渋川決着へ』あらすじ+話予想・ジャンプ感想46号2022年【ネタバレ注意】

表紙だけど、巻頭カラーにあらず。巻頭は、あかね噺のようです。ほんまこれ。一騎打ちで勝ったから、戦は勝利のようなもんですが、どのように終了するかが描かれるでしょう。
逃げ上手の若君83話予想『女影原の戦終局表紙！足利に勝ったのか！？勝利の宴回！』「弧次郎1335」（松井優征）の次回（ジャンプ感想46号2022年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

金未来杯読切「NEON VAMPIRE（TSCR）」掲載！ジャンプ46号2022年)一言振り返り感想＆ヘッドライン。

もしかしたら、鎌倉に出陣するのは高師直なのかもしれない。尊氏は京都に残る。

読んで欲しいです！自薦記事。

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