噂の毛野くん(緑水刀)感想『巨大猫が登場する読切』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想50号2022年【ネタバレ注意】
あらすじ&展開。
毛野くんは、人間じゃないのか?佐々木さんの話では、草むらから咀嚼音がして、そこに毛野くんがいたと言う…!?毛野くんは実は妖怪で、竹林が食べられたのじゃないか!?という噂が立っているのだが…!?
毛野くんの正体を巡る読切。
巨大猫が登場する読切。
巨大猫が見どころであるな…と。何かあるんだろうな…と思わせていて、その正体の意外性がナンバーワンでした。
階段で事故発生!というショッキングさも、良かったですね。
つっこみ。
毛野くんに関する噂を流した奴が性格悪すぎるというか、いじめというか、あんまり笑い話じゃないように思えました。そして、その導入がなかったら、物語は始まらないわけですが…。
総評。
先週など、15ページで濃密なJSF読切があったりするので、それに比べると普通な話だな…と思えました。見どころが猫であるなら、構成をやるくりして、猫シーン増やすとかも、アリだったんじゃないか?と。
なにか惜しいような気もしますし、全体的に不穏な空気があるようなところが、作品の魅力かもしれない。
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連載化の予想。
今回の内容を4倍くらいのページ数にしたのが第1話で、猫人間の秘密を共有しながら、日常が続く系で、他の妖怪も出てきたりして、非バトルの内容が、良いのじゃないでしょうか。
前回の感想と余談。
平六は、異常に腕っぷしが強い少女ゆきと出会った。その日から、人を食い物にしている金持ちを殺害し、金を盗み、貧民に配るという盗賊行為を続けることとなる。金が貯れば盗賊はやめる、平六には夢があったが…。
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