あやかしトライアングル118話「2人の祭里」感想『ヤバイ妄想、男マツリの違和感、女マツリの涙』あらすじ+119話予想・ジャンプ感想9号2023年【ネタバレ注意】
あらすじ&展開。
マツリが男と女に分離した。結果、すずの妄想が捗る。下着のことで揉めるマツリ本人同士。どちらがオリジナルのマツリなのか?そもそも、何が原因なのか?すず、マツリ・マツリ…三人の思いは交錯する。
ヤバイ妄想。
男女に肉体が別れないで、3人で付き合うのが一番じゃないか?と思える最高の妄想。多分、これが大団円になることはない。今回ハッキリしたけど、すずは二刀流ですね。
男マツリの違和感。
ネットの反応を見ていると、男マツリに戻って完結!という感じのコメントもありましたが、私は、男マツリに違和感がありました。本当のマツリなら、女マツリを邪魔者扱いしないのじゃないか?と。
そして、男マツリがすずをたぶらかすことが、五行仙の罠なのじゃないか?と。
女マツリの涙。
男と女と、どちらがオリジナルか?と言えば、涙のシーンを見て、女マツリがオリジナルで、男はトラップじゃないか?と思えました。
身体が二つに分かれたら、それぞれ男女カップルになればいいというような、安易な着地点にはしない気がしますねえ。
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次回の予想。
女マツリが、ニノクル先輩の家にお泊りでしょう。多くの読者が、男マツリがすずと付き合うなら、女マツリはニノクルとよろしくやればいいのじゃないか?と考えたようだが、そうはいかんざきって感じでしょう。
身体の性別が女であっても、ニノクルは女マツリの気持ちを優先するでしょう。
前回の感想と余談。
117話「穢れの行方」
五行仙は、力をあわせて穢れを放った。一方で、マツリとすずは、妖怪達に穢れが送り込まれていることを伝える。憤る妖怪達。妖怪達は、妖巫女のすずの説得に応じる。すずとマツリは、帰り道々、今後のことを語り合うのだが…。
あやかしトライアングル117話「穢れの行方」感想『神話の昔、シロガネ瞳術、男女分裂超展開』あらすじ+118話予想・ジャンプ感想6・7号2023年【ネタバレ注意】
【WJ6・7号】あやかしトライアングルが邪馬台幻想記の1800年後と一言言っておこうか【ネタバレ注意】【ジャンプ感想100万円野郎】マイビデオ - YouTubeアンデッドアンラック(戸塚慶文)三周年!表紙巻頭カラー掲載!ジャンプ8号2023年)一言振り返り感想&ヘッドライン。術とケガレと「化学反応」というくだりがあったけど…化学なん?
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