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逃げ上手の若君96話「頼み1335」感想『中先代の乱終結、護良親王、逆賊・淵辺義博』あらすじ+97話予想・ジャンプ感想10号2023年【ネタバレ注意】

カテゴリ：逃げ上手の若君、暗殺教室・感想+松井優征作品・感想
この記事にコメントする！comment数：0：『2023年02月』06日

あらすじ＆展開。

背後からの足利別働隊の奇襲に対して、三大将が迎撃していた。足利本陣では、三浦が裏切り、形勢が大きく逆転していた。一気に押し切れば、鎌倉に戻ることが出来るのだが…！？

中先代の乱終結。

今までウィキペディアなどは読まないようにしておりましたが、護良親王に関しては調べました（今後、調べることもないだろうから）。

そうすると、今回の一連のシリーズは、歴史的には「中先代の乱」と言われているようです。ちなみに「乱」とは、体制側への蜂起のことを言うらしいです（たしか、たぶん）。

しかし、予想以上にシリーズが早く完結しましたね。

護良親王。

今回のメインの人物。足利直義の動悸が激しく、めちゃくちゃ顔色が悪いのは、当時の価値観から考えると、めちゃくちゃ重責だったのでしょう。

ウィキペディアなどを読んでみると、刃を歯で受け止めたなどは、歴史書にある通りのようです。そして、「逃げ上手の若君」以前の人生も色々あったようで、本編で描かれたのは、ほとんど最小限のようです。

逆賊・淵辺義博。

この人もウィキペディアにありました。今後の人生は知りたくなかったので、ページは開きませんでしたが。実際、皇子殺しでどれくらい歴史に名前を残したのか？漫画やドラマとかでどれくらい描かれたのかは分からないですが、実行犯とは言えど、とんでもないことをやってしまった奴。

ウィキペディアを読むと、護良親王を殺害した直後の行動も書いてありましたが、描かれるとしたら次回かもしれない。

次号に続く。次回、鎌倉に戻る！護良親王の死が京都に！98話から新展開か！？

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次回の予想。

いよいよ、北条時行らが鎌倉に戻る。ほんまこれ。足利尊氏に奪われた鎌倉の地を取り戻したのである。次は、足利尊氏の打到であるが、しばらくは、思い出にふける時間もあるのかもしれんね。
逃げ上手の若君97話予想『鎌倉に戻る！護良親王の死が京都に！98話から新展開か！？』「頼み1335」（松井優征）の次回（ジャンプ感想10号2023年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

前回の感想と余談。

95話「楽しさ1335」

時行は、戦場を巡って味方の鼓舞したいと言う。勝ち馬に乗りたいなど、味方にも思いも様々である。一方で、三浦時明への調略も同時進行だ。足利に寝返り、出世を果たした時明に北条泰家が放った（デコに書かれた）言葉とは…！？
逃げ上手の若君95話「楽しさ1335」感想『鼓舞、哀れ乱世、三浦犬』あらすじ+96話予想・ジャンプ感想9号2023年【ネタバレ注意】

久しぶりに出てきた鳳凰フェニックスの翼は、英雄の表現だったのですね。ほんまこれ。理屈じゃあなくて、感情を大きく動かしのがカリマス。これは、今の時代だってそうかもしれない。
逃げ上手の若君96話予想『少年は英雄！足利直義に勝てるのか！？97話に乱戦乱世継続か！？』「楽しさ1335」（松井優征）の次回（ジャンプ感想9号2023年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

3周年「マッシュル-MASHLE（甲本一）」表紙巻頭カラー掲載！ジャンプ9号2023年)一言振り返り感想＆ヘッドライン。

「北条時行」のウィキペディアなんて読んだ日には、全部、ネタバレになるから注意が必要ですぞ。

読んで欲しいです！自薦記事。

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