MUDDY(藍本松 金未来杯エントリNo.2)はエロネタ多し~週刊少年ジャンプ2007年36・37号感想後半
週刊少年ジャンプ36・37号感想後半です。
MUDDY
藍本松先生の読切で、金未来杯のエントリーNo.2の作品です。確か、だいぶ前(多分)の赤丸ジャンプに載っていたと思うのですが、世界観や設定は共通していると思います。多分。
感想ですが、絵もストーリーも巧いと思いました。特に、絵が。だけど思うのは、ちょっと詰め込み過ぎなのじゃないかと思った。マディ、キメラの設定とか魅力的だけど、いかんせん、ページ数が足りないような・・・。その部分がバトルシーンを圧迫しているのかな?と。絵の感じからすると、もう少し格闘シーンがあっても良いと思った。一撃必殺というのも、カッコ良いけど・・・。
後、やけにエロネタが多くないですか?なんというか、セックス関係のネタが多いような?やはり、生命を題材にしているからだろうかなぁ←違う。
まー、あーだこーだ書きますが、面白かったってことなのね。
ベルモンド
どうにもギャグ漫画のノリになって来たな。なんというか、緊迫感がない。後、全て一部屋で話が進むというのは、新鮮なのだけど、ちょっと限界を感じてきた。地下迷宮とかになっていて、部屋にしても色々あれば楽しいと思うのだけど・・・。
P2!
中学生でスキンヘッドは気合を入れすぎだと思う。そして、若干のBL展開を感じるのは、俺だけか?お前だけだ。卓球のステップの事は分からないけど、天翔(あまがけ)とは・・・。テニスの王子様の縮地だとかを思い出した。あと、るろうに剣心もそうなんかな。
SKET DANCE
別に感動はないけど、フリスケのネタはかなりツボ。面白かった。というか、第二の万屋(便利屋)の道を歩んでいるよなー。面白いけど。
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ぼくとわたしの勇者学
「ぼくとわたし」という感じがしてきましたね。勇者学のなんたるか?が分かるような気がしてのオチは、脱力系で面白かった。けど、今週は、ちょっとだけ何かが物足りない、な。
エムゼロ
どうにも、新シリーズの説明に終始して、ネームが多いって感じでしたね。キノコを集めてくるパワーや根性もよく分からない。もう1人いて、比較対照になれば・・・。しかし、何気にネットネタやゲームネタが多いですよね。「うまー。」とか。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
テンション的にはクライマックスという感じ?
エンチューとティキが分離されたけど、この後に、元に戻ったエンチューとムヒョが真剣勝負とかするのだと思う。途中から、ムヒョロジは流し読みになっていた私だけど、ヨイチさんの言葉には流石に涙腺が緩む。
瞳のカトブレパス
やっぱり主人公の能力が多様過ぎる・・・。何人分?という感じがする。見て時間を止める能力だけで、引っ張ってもよかったのじゃないか?能力として面白いけど、強すぎたのか?そういう意味じゃあ、読切用の能力だったのかな?
なんか、クライマックスが近そうです。
バレーボール使い郷田郷
こっちもクライマックス間近。丹波零空の過去が掘り下げられましたけど、ギャグも少ないし、コマも大きいし、たんやわんや。そんな中でも「システム!(シット!とガッデム!合わせた造語)」は、面白かった。
ピューと吹く!ジャガー
似せジャガーの回。本物の偽者等々は、やっぱ、ちょっと哲学的な気がする。商店街の方々が良い味を出している。「クサ」に代表される九州の方言も面白いな。最後の侮蔑の顔が・・・。
次週予告 次週は、5周年という事で、アイシールド21が巻頭カラー。金未来杯の第三段は、及川友高(おいかわ ゆたか)先生の「シュガーヒーロー」。んんー、赤丸等では読んだ覚えがないけれど・・・?
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