アイスヘッドギル12話「心臓樹と…」感想+13話予想『ガミジン・グレイプニル、強さ保証、イズンおばさん、知の書を守れ!』ジャンプ感想42号2023年【あらすじ:ネタバレ注意】 #WJ42
あらすじ&展開。
氷上修行の扉絵より。トロルの森の攻防中。真王族のガミジンは、人質をとり、心臓樹と知の書の在り処を聞き出そうとする。反撃するトロル族。しかし、レリクス・グレイプニルは完璧であった…!?
ガミジン・グレイプニル。
冒頭に出ているのは「巨腕ジュミル」だと思ったら、ガミジンでした。ニュースサイトみたいな名前ですね(ギガジン)。
グレイプニルは、聞き馴染みのない言葉だったので、調べてみました。
グレイプニル、グレイプニール(Gleipnir)は、北欧神話に登場する魔法の紐(足枷)。フェンリルを捕縛するためにドウェルグ(ドワーフ)たちによって作られ、テュールによってフェンリルに繋がれた[1]。語意は「貪り食うもの」。
グレイプニル - Wikipedia
1話の時点でヴァイキングとか北欧神話の雰囲気がありましたが、やはり、北欧神話的な世界観だったようです。
強さ保証。
グレイティストとスリズは王師の中でも、めちゃつよ。強さが保証されていると言うと、逆に負けそう。さらに、スリズは王の側にいる嫌な奴からギルの殺害を唆されているから、ピンチになった上に、リッチに肉体を乗っ取られるとかあるかもしれんね。
そうすると、グレイティストと潰しあいになるし、グレイティストもリッチに憑依されるかも(地獄)。
イズンおばさん。
1話の時点で存在が示唆されていた乳母のおばさんが登場。名前はイズン。自分の髪の毛(枝)をタバコのように吸う人だなんて、予想も出来ませんでした。
しかし、ギルはトロル族の女性を乳母として育ったというのは、何か神話的なモチーフがあるのでしょうか。異種族に育てられる英雄みたいな。
次回予想は、記事の後半に続きます。
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知の書を守れ!次回の予想。
「書」と言いながら、人だったのが面白い。入れ墨おばさん。人だから本じゃなかった。ギルの乳母だった訳だけど、ギルは色んなことを教えられてたりするのだろうか?
ギルは、ガミジンと戦っている。
サナとシプの弓矢援護射撃。
ギルとイズンが近距離で戦っている所に、弓矢で援護射撃は入るでしょう。ほんまこれ。敵の鞭攻撃を弾いたり。
サナは、レリクスを持っているから、相手の弱点を撃ち抜いて、勝負を決めるかもしれんね。
グレイティスト、スリズが巨腕ジュミルと交戦。
記事前半で書いた通りにピンチになるでしょう。スリズが死に、リッチが憑依して、超ピンチになって、さらに次回に続くとみた。
(冒頭の数字は掲載位置)。
16アイスヘッドギル11話「トロルの森」(蜂矢育生)
船室での休息の扉絵より。陸に上がりトロルの森を急ぐ。グレイトの部下のビョール、ドルドル、シプも同行している。サナとギルは、移動しながらバトルの稽古をしてたりするのだが…!?
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新連載『魔々勇々(林快彦)』掲載!テンマクキネマが最終回!ジャンプ41号2023年)一言振り返り感想&ヘッドライン。 #WJ急に異種族キャラが沢山出てきて、にぎやかになってきましたね。
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