僕とロボコ153話「燃え尽きとロボコ」感想+154話予想『ダラダラ、小噺、編集長登場、次号頑張るのか!?』ジャンプ感想42号2023年【あらすじ:ネタバレ注意】 #WJ42
あらすじ&展開。
ただ座っているロボコから開始。ドアップの扉絵。なんと、ロボコは燃え尽きたらしい。シリアス長編、ロボコ-1グランプリと忙しかったので、今回はダラダラする回だと言うのだが…!?
ダラダラ。
多分、一つの漫画の連載の中で一度しか使えない回。しかも、安定した人気で100話くらい越えてないとできないであろう回。
部屋の中でダラダラ話すのみ。場所も変わらないし、アクションだってない。スケットダンスとかでは、部室で話すだけの回がよくあったように思います。
スケットダンスで部室で話している回の感想では、以下のような記事がありました。
部室での打ち合わせ風景が長かったので、「前後編か?」と思ったのですが、デート部分が淡白でしたね。膨らましたら、膨らませる部分とも思えますが、1話完結の方が、「ゲストロイ」が活きるように思えました。
人は見た目が9割!スケット・ダンス第223話「恋愛ゲストロイヤー」他ジャンプ一言感想『序』ジャンプ一言感想2012年14号2
もう10年前の記事でした…。
小噺。
ダラダラしながらエピソードトーク。ボンドの話は、オチを言っちゃってる感じで、ロボコの話はそこそこ面白いのが良い。アメリカンジョークのような雰囲気も感じます。
編集長登場。
まるで自動行動するスタンドのような感じで編集長が登場。ジョジョ8部のワンダー・オブ・ユーを連想しましたけど、別に寄せている感じはなさそうです。
ロボコ世界にも集英社はありますけど、今回の編集長はメタ的な存在でしょうか。ただ、過去の話に編集長は登場してます。
過酷な現場で、過労死した新人は、ジャンプと一緒に埋められる。マガジンを持ち込んだ編集者(スパイ)は、中野編集長によって、ジャンプへと変えられる。などなど。
僕とロボコ68話「ルリと編集部」感想『2年目回にハズレなし、人を傷つけない笑いの作者息抜き』あらすじ69+話予想・ジャンプ感想01号2022年【ネタバレ注意】
この回の編集長は、今回とはルックスが違うようにも思いますが、記憶に残っておりません。次回予想は、記事の後半に続きます。
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次号頑張るのか!?次回の予想。
次号も頑張らなかったら、大したもんだと思う。ほんまこれ。頑張る、頑張らないはさておき、長編と番外編で、季節感がぐじゃぐじゃになっているので、仕切り直しあるかもしれんね。
スルーしていた合併号ネタ。
ロボコがダラダラになった後、ボンドがシリアスで忘れていた合併号バカが発動するというパターン。ゴリラとモツオで治療する定番の流れ。
シリアスがあった分、バカが爆発する。
今の読者は知らないかもしれないけど、ボボボーボ・ボーボボのハジケ回くらいぶっ飛んだ回があったら、楽しいですね。
ただし、また季節感は置き去りになっちゃうでしょう。
(冒頭の数字は掲載位置)。
11僕とロボコ152話「ロボコ-1グランプリ」(宮崎周平)
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