アスミカケル14話「虎の子」感想+15話予想『トーメント、児童養護施設、天垣大賀、VS留年の桜金之丞』ジャンプ感想43号2023年【あらすじ:ネタバレ注意】 #WJ43
あらすじ&展開。
ニトは、フキダマリのトーナメント一回戦を突破した。凶兵衛は、観客から「カリスマ」とか言われる。反省太郎は、ロッカールームでブツブツ言っているし、SHABA蔵は鼻血を出している。雰囲気の悪さに慄くニト。そこに、ある男が話しかけてきたのだが…!?
トーメント。
前回は未登場だったトーナメントが発表。ぱっと見ただけで、誰が勝ち上がるか?が分かる感じ。主人公特性がより高い奴が勝ち上がる感じでしょう。シャバ蔵が試合シーン0コマで敗北しているのが、納得。
決勝では、タイガーとあたると普通の予想。
児童養護施設。
ボーイ・ザ・タイガーが、めちゃくちゃタイガーマスクであった。ちびっこが会場に忍び込んでいたけど、タイガーの施設の子ども達であった。
デブの大会オーナーが「児童養護施設と言えば虎仮面」と言ってますが、まさに、そんな感じ。そもそも、アンダーグラウンドの大会が描かれているけど、児童養護施設というのも、社会のリアルの一つだと思う。
主人公の祖父が痴呆になってたり、社会のつらい部分に触れるのが作品のコンセプトかもしれんね。
天垣大賀。
虎仮面で登場したけど、試合の時はマスクを外して、本名で出る奴。名前も、大賀(タイガ)だし、物語の切り口を変えれば、主人公であった可能性も高そうです。
私は、柔道経験者で、投げ主体とか予想していたのですが、元未経験者で生粋のMMAでした。MMA以外の格闘技経験を詰んでいたニトとは、対称的なキャラですね。
そして、ニトのニ回戦。次回予想は、記事の後半に続きます。
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VS留年の桜金之丞…次回の予想。
シャバ蔵や反省太郎に比べると、主人公よりのルックスの留年番長高校生が次の相手です。見た目が、読切であったヤンキーサイボーグ漫画の主人公に似ている気がします。
火ノ丸相撲の川田先生の新作読切ですが、近未来サイボーグSFヤンキー漫画という相撲との落差がチョモランマな感じの連載でありました。
HEAVY METAL YANKEES-ヘヴィメタルヤンキース(川田)読切感想「普通のサイボーグSFギミック漫画である」連載化予想・ジャンプ感想23号2020年【ネタバレ注意】
…と思ったけど、検索してみたら、全然違いました。
留年番長の過去回想など。
金の字が、なぜ留年したのか?普通に暴力事件とかで謹慎とか、自宅待機とか、そんなんで出席日数足りなかったとか、そんなんでしょう。
そして、謹慎している間に、フキダマリと出会ったとか、ケンカ売った相手がMMAの選手だったとか、そんな感じでしょう。
金の字のファイトスタイルとは?
バーリ・トゥードでしょう。ニトとは逆の打撃中心のスタイル。さらに、不良番長だけど、めちゃくちゃ分析とかしてくるギャップもあるかもしれんね。ギャップ萌え。
令和に番長を名乗ってるだけあって、平成レトロの価値観を押し付けてくる圧でしょう。
(冒頭の数字は掲載位置)。
14アスミカケル13話「必殺技」(川田)
カズロウ達は、フキダマリのライブ配信を見ている。ニトは70kg以下級で出場。厄島凶兵衛、ホストの迷流斗、番長の桜金之丞、ブンブン丸の土居ヒロキ、SHABA蔵、反省太郎、ボーイ・ザ・タイガー…出場者が出揃った訳だが…!?
アスミカケル13話「必殺技」感想+14話予想『VS迷流斗!開幕ダッシュ、兎、ボーイ・ザ・タイガー試合か!?』ジャンプ感想42号2023年【あらすじ:ネタバレ注意】 #WJ42
新連載『カグラバチ(外薗健)』掲載!ドリトライ(雲母坂盾)最終回!ジャンプ42号2023年)一言振り返り感想&ヘッドライン。 #WJなんか、掲載位置が下がっちゃってるのが心配。シンパイダーマン。
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