あかね噺79話「標に成り得る男」感想+80話予想『日舞・太鼓、二ツ目推薦、阿良川泰全、今昔亭ちょう朝登場!』ジャンプ感想43号2023年【あらすじ:ネタバレ注意】 #WJ43
あらすじ&展開。
あかねソロの扉絵より。あかねからの連絡で弥栄亭に来たからし。なんと、朝がお兄さんに吉報があったのだ。別に用件もあるのだが、あかねの高座が始まる。ずっこけるあかね。なぜ、転んでしまったのか…!?
日舞・太鼓。
日本舞踊藤花流の師範は、蘭彩歌まゆら。褐色百合落語家さんは、日舞の師範だった意外な展開。女性落語家ってのは、日舞とかもやってるんですね。
日舞と言えば、知り合いの演劇関係者がやっていたのを思い出しますが、相手は、私のことは忘れたかもしれない。
二ツ目推薦。
真打ちを目指すには、まず、二ツ目にならないといけないが、全生(ぜんしょう)ってメガネ野郎は、そもそも志ぐま一門の弟子を推薦する気がないってのは、終わってる。実際の落語界も、そんな感じなんでしょうなあ。
伝統芸能と言われているけど、超絶ブラックなところもあるんでしょうね。
阿良川泰全。
阿良川四天王の一人の泰全師匠は一匹狼。落語巧いけど、コミュ力が終わってる師匠ってのも、実際にいるんでしょうねえ。テレビに出ない人。ちなみに、過去感想に「泰全」と書いた記事は、なかったようです。
そして、発見された過去のチラシ。あかねの父親と一緒に出演しているチラシってのが、面白い。「気鋭の二ツ目三銃士」とあるので、泰全師匠が二ツ目時代なのでしょう。
父親が、現在の父親と変化が少ないので、何年前のチラシか分からないけど、あかねが生まれる前とかかもしれんね。
そして、サブタイトルの男が登場で、期待感高まる引き。次回予想は、記事の後半に続きます。
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今昔亭ちょう朝登場!次回の予想。
以前、ワンピースにおける五老星みたく、重要人物が一斉登場していた時に、ちょう朝も同席してましたね。以下の感想です。
可楽杯の優勝がネットで報じられた。それを読む人。喧風亭流雲。さらに、椿家正明、今昔亭ちょう朝などが、阿良川一門を語る。蘭彩歌うらら、三明亭円相など、名立たる縁者が集まって来るのだが…!?どんじりは、柏家三禄。彼らはいったい…!?
あかね噺31話「前座修行開幕」感想『落語連盟とドンドン太鼓稽古』あらすじ+32話予想・ジャンプ感想43号2022年【ネタバレ注意】
この集まっていた面々は、新時代とか、若手に期待していた感じだから、あかねが会いにいっても、それも計画通り!って感じかもしれんね。
その人柄は豪快な感じ。
あかねが相談に行った時点で、「二ツ目の推薦か!」と、事情を分かってそう。ほいでもって、「飯食いにいくぞ!」とか言いそう。そして、そこから始まる昭和セクハラ祭。嫌ですね。
セクハラしながら、あかね父親の話にもなるでしょう。
2号連続Cカラーで泰全師匠にとりいる。
二ツ目昇進のためには、泰全師匠から認められるしかない。一匹狼師匠。実は、ただの恥ずかしがり屋だったりして。
師匠がどういう人物かリサーチしつつ、練成会とは別の昇進チャンスのイベントが発生して、次のCカラーに続くかもしれんね。
(冒頭の数字は掲載位置)。
8あかね噺78話「軽薄な男」(末永裕樹×馬上鷹将)
三名亭の紹介からスタート。大名跡は六代目三明亭円相。からしは、住吉商事の100周年のイベントとして行われる三明亭の落語会の打ち合わせに来ていた。色々と相談する中で、とある女性社員に詰められるのだが…。
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新連載『カグラバチ(外薗健)』掲載!ドリトライ(雲母坂盾)最終回!ジャンプ42号2023年)一言振り返り感想&ヘッドライン。 #WJ今昔亭ってのも、何かのパロディなんかな。
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