カグラバチ2話「累累」感想+3話予想『反社に妖術、父親死亡過去回想、刀集め、月と青年誌、東京妖刀目撃情報とは!?』ジャンプ感想43号2023年【あらすじ:ネタバレ注意】 #WJ43
あらすじ&展開。
反社追放運動をしていた人質を救出。ヒゲの親分に、ヒシャクの情報を聞き出そうとする主人公。芝さんは、一喝や合いの手を入れてくれる。親分は、ヒシャクの情報を話そうとするのだが…!?
反社に妖術。
いわゆる口封じ。1話目は、反社ザコの全滅描写がものすごかったけど、2話目は妖術の発動がすごかった。
絵柄にNARUTOっぽさを感じたのだけど、グチャドロな感じは、今だったらチェンソーマンっぽいのかもしれない。
父親死亡過去回想。
一般的な新連載では、父親に何があったのか?も1話に含まれることが多いけど、ダイナミックに時間経過して、2話で描くというのは、良かったかもしれない。なぜなら、主人公に何が起きたんだ?という興味が2話に引き継がれるから。
そして、主人公がめちゃくちゃ復讐を誓う。「殺(や)らないと」という言葉が呪詛のようで、復讐を果たすけど、主人公も呪いに取り込まれるバッドエンドを予感すらする。
刀集め。
ドラゴンボール形式と言いますか、何かを集める物語って久しぶりな気がします。奪われた六振りの妖刀。主人公が持っている遺作。あわせて七本。ドラゴンボールですね。
それぞれ妖刀を使う強敵もいるとして、当面は六人の敵とバトルしていく感じでしょうか。
月と青年誌。
今回の終盤。月をバックに妖刀を眺めているシーンが、とても良かった。刀に宿る金魚達への思いやいかに。そして、このシーンを見て、「そもそも少年誌の枠におさまる作品なのか?」と思えた。
とてつもない漫画パワーを感じたけど、その時の読者の人気(アンケ)で当落が決まってしまう仕組みってのは、難しいと改めて思います。
次回予想は、記事の後半に続きます。
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東京妖刀目撃情報とは!?次回の予想。
舞台は東京へ。そして、妖刀を使っている奴を発見した。バトル展開へ。1話目は普通の反社。2話目は妖術の発動だったので、3話目は妖刀同士のバトルになるでしょう。
敵の妖刀の性能とは?
ジョジョにおけるスタンド能力のような感じになるでしょう。ほんまこれ。ベタなところでは吸血能力とかで、東京に失血死の死体が多数発見されたとか…?
あと、芝さんは失われた6本の性能を知ってたりするかも…?
次回にバトル継続し、最終的に目的の妖刀じゃないってパターンもありそう。
バトルは3・4話で描かれて、妖刀を回収するけど、実は、お目当ての妖刀じゃなかった…という可能性もありそう。
そうなると、父親以外にも妖刀を作る鍛冶師がいるということになりますが…?
(冒頭の数字は掲載位置)。
1カグラバチ1話「すべきこと」(外薗健)
刀鍛冶の新連載。父親とチヒロは、天気がよくても作業場に籠もるのであった。父の名は、六平国重。普段は、金魚の聞き手になるような父親だが、仕事場では真面目モードだ。そんな父子に、ある日(38ヶ月後)、事件が起きるのだが…!?
カグラバチ1話「すべきこと」(外薗健)感想+2話予想『刀鍛冶と金魚!妖術師とヤクザ、剣戟バトル!毘灼に復讐!』ジャンプ感想42号2023年【あらすじ:ネタバレ注意】 #WJ42
【WJ42号】カグラバチ新連載(外薗健)感想『刀鍛冶と妖術とヤクザ剣戟大バトル』【2023年週刊少年ジャンプ感想100万円野郎】 - YouTube新連載『カグラバチ(外薗健)』掲載!ドリトライ(雲母坂盾)最終回!ジャンプ42号2023年)一言振り返り感想&ヘッドライン。 #WJ敵・味方含めて、女キャラが一人も出てないですね…。
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