僕のヒーローアカデミア№407話「超常遺児」感想+408話予想『母親疣贅(いぼ)、異能排斥社会、発光する赤児、AFO過去編が継続か?』ジャンプ感想51号2023年【あらすじ:ネタバレ注意】 #WJ51
あらすじ&展開。
見に覚えのない懐妊をした娼婦から開始。ソレは彼女の胎に住み着いたのだ。双子を産み落とし、彼女は死んだ。さらに、その双子は増水した川にさらわれていったのだが…!?これは、個性化社会のはじまりのエピソードである。
母親疣贅(いぼ)。
母親が娼婦だから、父親が誰か分からないのと同時に、本当に見に覚えがないなら、マリア様からキリストが生まれたくだりをも連想させる。娼婦なんだから、絶対にそれはないわけだけど。
母親の疣贅は、攻撃に使える個性だったことが分かるが、最初の異能者よりも先に、異能が発現していたことが分かる。
異能排斥社会。
デクらが生まれた時代は、個性保持者への差別や偏見は、ある程度、解消されている社会だったけど、今回はめちゃくちゃ排斥が行われていた時代。
学生運動家のような雰囲気のある連中が、「保菌者(キャリア)」とか言ってるが、個性は(たしか、たぶん…)ウイルスなどとは関係ない訳で、無知による偏見・差別が生まれていることが分かる。
発光する赤児。
AFOが若返って光りだしたから、AFOが発光する赤ちゃんだったんだ!?1話の最初の異能者のエピソードが回収された!!!と喜んでいた読者多いと思うけど、予想外の真相だった。
そして、そもそも最初の異能者というのがあやふやだったのも驚きだった。発光する赤児自体は、そこまで重要じゃなかったけど、1話で描かれたことが、407話で回収されるとは…。
次号は休載。次回予想は、記事の後半に続きます。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
AFO過去編が継続か?次回の予想。
弟OFAが、兄AFOに以下にして殺害されたのか?そして、個性の継承がどのように行われたのか?休載を挟んで、過去編が続くでしょう。
年末年始は、AFO過去編でファイナルアンサー。
OFA視点で兄との戦いの歴史が描かれるかも。
継承者の人数が多いから、各人の戦いはダイジェスト気味に描かれて、同時に多様性を社会が認めだすようになるでしょう。
先々代の死柄木弔の祖母の代は、ページ数が使われるかもしれんね。
コミック、ヒーロー社会の誕生。
私は詳しくないけど、マーベル、スパイダーマンの漫画の世界が現実になった。現実がフィクションになった時、その心の支えになったのは、OFAがそうだったように、コミックなのじゃないか?と思った。オールマイトとか、めちゃくちゃアメコミだし。
そんな感じで、過去回想は終わるのじゃないだろうか?
(冒頭の数字は掲載位置)。
6僕のヒーローアカデミア№406話「掴め!!おまえの個性」(堀越耕平)
セントラル病院前、奥渡島、分断作戦決起点、国立多古場競技場などの制圧が完了している!数々の朗報が届く中、最終決戦が近づく。爆豪勝己はAFOと交戦中なのだが…!?
僕のヒーローアカデミア№406話「掴め!!おまえの個性」感想+407話予想『副作用、追い越せる、与一、駆藤は誰なのか?』ジャンプ感想50号2023年【あらすじ:ネタバレ注意】 #WJ50
読切『子羊虎を成す(遥川潤)』掲載!アイスヘッドギル最終回(蜂矢育生)ジャンプ50号2023年)一言振り返り感想&ヘッドライン。 #WJもうそろそろ漫画は卒業しないと、気になった伏線を知らないままに死ぬ可能性が増えるな…。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口