地球が球体だとしても、そんなの関係ねえッ!俺は観たモノしか信じない!
哲学の話をするまでもなく(コップに入っている水は本当に水か?)、人間と言うのは、観たモノを信じるしかなくて、目の前で、例え現実離れした事が起きても、観れば、それは、事実なんだろう?テレビはどうか?生放送ったって、嘘かも知れないし、編集が加わっているモノも嘘かも知れない。本当は、そんなに笑ってないのかも知れない。ある程度、信頼が置かれている新聞だって、人が書いたモノを読んでいるだけで、誰も気付かない嘘が書かれたら、それが事実となる。だったら、写真はどうなのか?GIGAZINEに気になる記事が御座いました。以下、引用とリンク。
最新のミッションでエンデバー号から撮影された宇宙の写真です。主なミッションは国際宇宙ステーションを組み立てだったようで、船外活動の写真もたくさんあります。ちなみに、スペースシャトル計画は、2010年には終了してしまう予定だそうです。
最新のミッションでエンデバー号から撮影された宇宙の写真 宇宙で、撮影された写真。それは、映画や漫画で良く見る光景で、非常にワクワクとします。
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だがしかし、だ。結局、ディスプレイ上に表示されるJPEGを信用してよいものか?CGかも知れない。グーグルアースが、もっともっともっとバージョンアップすれば、地球と見まごうグラフィックになるかも知れない。だけど、それすら、地球を観た事のない私には、本当に、似ているのかも分からない。
メディアリテラシーに繋がるもかも知れないが、写真や映像、テレビを、ある程度、信頼するのが普通になっているけど、ほとんどの人が観た事のない地球を、それが球体である事が常識になっているのは、変だと思うし、危険な事かも知れない。基本的な物理の知識や、もしくは、もっともっと高度な物理を学べば、『地球が球体である』という事を認めないといけないのだろうか?それでも、観た事がない事を信じている訳か…。
地球が平面だッ!と主張する事が、ごくごく普通の事だと思える。
こんな事を考えてみましたが、GIGAZINEの記事にある。イタリア半島と国際宇宙ステーションの写真は、感動しました。ああ、浮いているんだなー、と。スパゲティーもイタリア男(付き合う前までは非常に熱心、らしい)も、黄金の遺産も、アバッキオとかも、全てがつまったイタリアもお空の高い所から、観れば…地図のように地形を観れるのだなー、と思いました。
何かを疑うよりも、色々と信じた方が、暮らし良いはずなのですが、難しいものですね。
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