電気設備点検業も悪くない・父親の仕事の手伝い
私の勤める会社は、問屋。つまり物を仕入れて、卸し売る。商品の単価、倉庫の大きさ、活動限界、利益率…それはシビアに約束されている。父親の仕事は、電気設備点検の自営業。当然、問屋の仕事とは全然違う。点検のための機器は必要だけど、基本的に、技術と責任でお金を貰う。そして、それは資格に基づいている。
会社生活において、活動限界を感じていた私は、父親の仕事に憧れる。なぜ、家業を継ぐ道を選ばなかったか?それは、他にもやりたい事があったから、また、単純に父親の事が嫌いだったから。だが、大学院生活のプレッシャーから逃れたら、家族の生活も、穏やかな物になった。
発生する収入、仕事内容、時間の使い方…マジで転職を考えますわなー。
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10月7日(日曜日) 正直、先日が、やみいち稽古で遅くなっていたから、6時起きは、眠たかった。私は、その日の仕事仲間の1人と、現場に行き、お父さんは、他の仲間を車で迎えに行き、別経路で現場へ。だが、お母さんの車を使っていたけど、バッテリー関係のトラブルが起きる。
あ、お父さん、お母さんという呼称は駄目だ。恥ずかしい気持ち悪い。
母親に、「父親の状況」を電話で確認して貰うけど、聞きたい事は、「父親が現場に迎えるか否か?」だったのに、関係のない雑談が入ったから、「そんな事ええから、どうやねん。」と朝の機嫌の悪さが手伝って、強い目に言う。これが、私の本名、ナカノなにがしの部分、だと思う。仕事モードに入っているとも…。
父親は、仕事仲間の車を借りる事で、現場へ到着。
そして、仕事。私の仕事は、設備の清掃なのだが、だいたいお昼で仕事が終ってしまう。やる事がない。半端に休憩を入れられても、余計に眠くなって立ち上がりが悪くなる。昼ご飯を食べた後も、寝ていた。
昼から、やる事がない。普通は、点検している父親の傍にいたりするのだけど、その日は、別班が、設備の追加や部品交換をしていて、重い物が行き来していたから、無駄に人がいても混雑するだろう、と思って、やる事がないのに、ブラブラしているのも意味がないと思って、部屋の出入り口付近で待機。他の人々(年上)が、工具等々を取りに行っていたな。俺、午後から殆ど何もしなかったのだが…。
そう言えば、ISOにいるせいか、父親の仕事場でも、命令の不明確さ(指示語が多い)、また、事前準備の足りなさを感じた。車のトラブルなんて、定期点検と、始業前点検だしな…。それでも、勤める会社よりは随分よいけど…。基本的に、仕事がランダムにならないのがよい。会社では、社長、上司、営業さん、その他諸々から仕事を振られまくって、本来やるべき事が出来ないからな…。ええのかな。
ちなみに、父親の仕事の手伝い。拘束時間も短く、アルバイトだけど給料も、私の会社の2.5日分は出る。これは、マジで転職を考えるわなー。生臭い話だけど、自営業は退職金がないから、自分で退職金積み立てを行い、さらにそれは課税対象にならない。父親の退職金積み立ては、私の給料に近い。マジで転職を考えるよなー。パーセントが一段落する30を期に電気の勉強を始めようか?と思ったけど…もっと早くてよいのかも知れないな。
本当は、喫茶店とか古道具屋さんとかをやりたいのだけどね。定食屋もよいなー。居酒屋もやりたいなー。お金、必要だな…。5年後には、500万円が貯まっている予定なのだけど…ね。が、がるばんぞー。
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