海岸コカイン・海からの贈り物・・・
思い出すのは、子どもの頃。近くの駅、無人駅だったから、ホームに入れた。オロナミンCの空き瓶に、自転車の荷紐を結びつけて、ずるずると引きずって、タバコの吸殻を拾い集めていた。瓶に一杯になったら、ちょっとした満足感。
子どもの頃に既にシケモク拾いかよ!
それに限らず、私は、錆び鉄とか拾うのが好きだ。硬貨だって勤続で出来ている訳だから、鉄とか、いつか役に立つかもしんない!GIGAZINEに気になる記事が御座いました。以下、引用とリンク。
中央アメリカに位置するニカラグア共和国のモスキートコーストで生活する村人が、海岸にタダで流れ着く何トンものコカインを売って豊かな暮らしをしているそうです。
そんなに大量のコカインがどこからやってくるのでしょうか。
海岸に流れ着くコカインを売って生活する村人 鉄とか吸殻のスケールを三段跳びで越えた、コカインが流れ着く海岸があるようです。子どもの頃の私なら、ひゃほーいだったのだろうか?
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
果て差て、何故コカインが流れつくかと言えば、以下の引用。
モスキートコーストに流れ着くのは何百万ドルもの値がつくコカインのバッグ。これはアメリカやニカラグアの警察が、麻薬ルートを通るコロンビアからの高速ボートを捕まえたときに密売人が証拠隠滅のために船外に落とすもの。海岸に流れついたバッグを発見した村人は、アメリカでの末端価格の7分の1である1キロ4000ドル(約46万9000円)でコロンビアの麻薬商人に売り渡しているそうです。
なんと、密売人が海に捨てたものでした。別に、捨てるために捨てた訳じゃあなくて、逃亡して、証拠隠滅のために捨てたのだけど・・・全然、意味がない!
勿論、全てが流れ着く訳じゃあないけど、結局、市場に戻ってしまう訳ですね。
・・・だが、子どもの頃から拾い癖のある私は、記事で紹介されている村人の事と、「なんて奴!許せないッ!麻薬を拾うのは良くないッ!」とか別に思わなくて、ひゃほーいとなるのも、無理ないよなぁ・・・と。
落ちているモノで、富をなすなんて、素敵な事だと思ってしまいますた。
・・・だが、落ちてようがいまいが、コカインを売ったら、犯罪なんだと思いますけど・・・。
何か、落ちてないかな?・・・かな?
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口