残虐稽古なパーセント稽古
稽古より、ゲームの方が楽しいやん!とか、ダラダラ寝・ている方が楽しいやん!とか言い出すと、結局、休日は、ずっと寝ている事になる。その傾向が少しあるかも知れない…生活を豊かにするパーセント・エイジスなのに、稽古回数が増えた事で、ちょっと、煤けている所があるのかも知れない。
新しい、地・が欲しい…。
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寝坊気味にパーセント稽古に行く、相方もわたわたして稽古に来る。天気がよいせいかな、ダラダラしたいと思った。だが、稽古場まで、いつも以上に飛ばしていく。青少年活動センターまでの道のり、堀川通りで、相方が、後ろから現れ遭遇。
稽古場までの、1人の時間の闖入者…それが、この後、一緒に稽古する相手だとしても…酷くウロタエル。そのウロタエに相方は、気付いていたか?
そしたら、エチュード内容が生命を奪う、生命倫理が狂っている、という感じで、ひどい内容になった(http://percentages.g.hatena.ne.jp/yarukimedesu/20071028)。桃太郎が犬、猿、キジを連れた人間を殺害したり、3001年のお爺さんは、果物人間の中の桃人間が笑いのツボだったり、人間とは少し違う亜人間(クローン)を、哀れみも含まない目で見たり…。狂っていた、何かが狂っていた。動画にはしたけど、後悔してよいのやら。
狂ってる狂ってない関係なしに、面白いかどうか、だ。
家に帰ってから、心に移ろう由無し事をボンヤリ考えていた…期待と希望と現実と理想と、夢…最近使わなかった脳部分を使って、ちょっと楽になるけど、寂しくなるのは秋のせいかな。思えば最近、会社の人、会社仲間、やみいちメンバー、パーセント・エイジスでの活動で触れ合う人としか会ってなかった。だから、最近、会ってない人々の事を考えていた。後、恋愛の事とかも考えていた。人を恋しく思う事は、別に大した事じゃないんだろうな、と。どれだけ恋しく思っていても、結婚とかしたら、その後の人生の方が長い。だから、別に恋愛なしに結婚したとしても、その後の人生が大事な訳で…。
後、知り合いの中には、マジで「人の事を好きにならない。」、「恋をした事がない。」なんて声も聞いた。まあ、本当の話かどうかは、分からないけど…。だったら、何はともあれ、人の事を好きになる自分というのは、ある程度、幸せなんじゃないか、と。まあ、幸せの尺度は知らないけど。誰かを想う気持ちだけで幸せになれるなら…
随分、幸せでしょうね。
こんな気持ちになったのは秋のせいだ。秋の野郎!
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