モーニングが豪華、名古屋の喫茶店。それは、つまり…
モノが売れるというのは、必要としている人がいる訳で、その数が充分に多ければ、価格は安くなって、利益率は下がって行くと思う。逆に、必要とする人が少なくても、必要であれば購入せざるを得ない。大学で買う教科書が軒並み高かったのが、そんな感じ。あの価格設定は嫌がらせに近い。まあ、買ったのに、勉強しなかったのも、あれだけど…。
後は、徹底的な低価格による支配的な薄利多売…GIGAZINEに気になる記事が御座いました。以下、引用とリンク。
以前GIGAZINEで、名古屋の喫茶店のモーニングは本当に豪華なのかということを取り上げましたが、その際に訪れた愛知県を中心に全国に300店以上展開している「コメダ珈琲店」のモーニングサービスは、ごく普通のものでした。
そして今回、前回の記事に対するGIGAZINE読者の反響があまりにも大きかったため、もう一度名古屋の喫茶店のモーニングサービスに挑戦してみました。果たしてどのようなモーニングサービスが待ち受けているのでしょうか。
名古屋の喫茶店のモーニングサービスは本当に豪華だった 名古屋の喫茶店のモーニングが豪華であったり、コーヒーを注文すると、自動的にお菓子がついてきたり、名古屋は喫茶店に関する話をよく聞きます。まあ、私は実際に名古屋の喫茶店に行った事はないのですが…。
なんでも、名古屋には、喫茶店で朝ご飯を家族で食べに行く…というような習慣があるような話を聞いた事があります。
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果て差て、名古屋の喫茶店のモーニングが豪華なのは、そこに確かな需要があるからだと思います。朝ご飯の習慣は、テレビか何かで聞いた事なんですが、現実であっても不思議じゃないでしょう。なんとなく、家族で食べに行くのは、『晩御飯』というイメージがありますが、忙しい朝ご飯を外で済ますというのは、理にかなっているとも思えます。
また、モーニングの需要を狙って、モーニングの価格競争も起きているという話も聞いた事があります。それが、喫茶店にとって、どのような影響があるか分からないですが、それはそれで大変なのかも。価格を下げるということは、それはそのまま、利益が落ちるという事ですからね。
私の会社のパートさんの中に喫茶店をされている方がいるのですが、今は、個人経営の喫茶店は難しいようです。大型チェーンの存在ですね。不景気の関係で、確実に安い方にお客さんが流れているようです。
食のワンダーランドとも言われる名古屋。その喫茶店業界はどんな感じなのでしょうか。気になる所です。そして、豪華なモーニングを食べてみたい。
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