26歳最後の日
25歳の俺と、26歳の俺、今日、11月11日で言えば、確実に違うのは、25歳は大学院生で、26歳の今日は社会人という事だ。社会人になって、25歳の頃にはなかった自信を得た。だが、その自信は、結局、お給料を貰うようになった事…つまりは、金だ。そう考えると、なんと薄っぺらな事か…そう感じた。
ウェブ日記を継続していて良い事は、すぐに読み返す事が出来る事だろうか?以下の記事が昨年の様子。
修士論文作成日記・26日目・27日目 ~微かに出るヤルキ~ やはり、修士論文の作成中で、自分でもビックリするくらいに無為に過ごしていた。大学院出た意味なんてあったのだろうか?
11月11日。誕生日の前日、この日は、大事なはずだけど、心がとても静かだ。いったい、私の心は、どうなってしまったのだろうか。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
2007年11月11日(日曜日)…前日
今日は、下鴨劇場の卒業公演の二度目を観に行く予定だった。夕方から出かける予定だったから、ここぞとばかりに、ゴロゴロを満喫していたが…心境的には、頭の中にある書きかけのレポートを書かないで、逃避をするような…。やり始めたら早いのだけどね。
思えば、用はなくとも、市内に来てブラブラしても良かったのかも知れないな。
それで、開場時間丁度くらい到着する電車で向かう。普段なら、JRの駅から電車で府立大学を目指すのだけど、なんとなく、学生時代を思い出して、地下鉄を利用してみる。お金はかかるけど、楽やわ。
そして、卒業公演を観る。
二度観ると、ストーリーの部分は、やはり観易いのだけど、それでも、分からない部分はあるな。そして、演劇的に気になる事は結構あった。アンケートにも具に書かなかったのだけど、それを感じた時に、自分の卒業公演はどうだったのだろう?と思った。5年前?4年前?
多分、学生演劇、特に卒業公演というのは、どういう時期に誰と一緒にやったか?というのが、一番大事で、特にやる事に意義があるのだと思った。だから、演劇的にあーだこーだなんてアンケートは意味がないと思ったから、ちょっとしか書かなかった(ちょっとは書いたのかよ)。
先輩としては、なんやかんやで楽しそうだったから、それを眺めるだけさ、とか感じながら、眺めていた。客出しの時とかね。
学生時代なら、「飯食って行こうぜ!」って事になるのだけど、睡眠時間を削れば、翌日の仕事のクオリティーに関わって来るから…帰る事にした。
あーあ、明日は誕生日なのに…月曜日だしなぁ…会社帰りにラーメンでも食べて帰ろうかしら。寒くなると、発想まで寒くなりますな。うどんが食べたいなー。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口