やったぜ!ファミコン!ニンテンドーDS「CYBER・ファミレータLite」の巻
次世代機とか言われていた時、私は、中3か高校一年生だった。プレイステーション、セガサターン、任天堂64、その他色々、何がゲーム界を制するのか?そんな時だった。結果として、プレイステーションが買った。任天堂の敗因は、メディアをCD-ROMにしなかったからだと思う。当時は、大容量による映画のようなCGムービーが、ゲーム少年達を鷲掴みにした。
だが、しかし、ネットで調べてみると、任天堂は、CD-ROMの台頭は、ゲーム全体の質の低下を懸念していた、らしい。さらには、ゲームの面白さは、映像美にあらずという考えや、ロード時間を嫌ったらしい。その思いは、次世代に沸き立つ当時の私には、届かなかったけど、今は、私の心に届いている。GIGAZINEに気になる記事がございました。以下、引用とリンク。
任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS Lite」でファミコンソフトが遊べるアダプタ「CYBER・ファミレータLite」が12月上旬に発売されるそうです。
以前GIGAZINEでもお伝えしたとおり、2007年10月31日をもってファミコンの修理が終了しましたが、これでファミコンが無くとも手持ちのカセットで、いつでもどこでも遊ぶことができるようになります。
ニンテンドーDSでファミコンソフトが遊べる「CYBER・ファミレータLite」 任天堂は、私が住む京都の企業。この新製品に対して、京都の企業の一つの形が見えた気がするが、多分、そんなに京都の事が分かっている訳じゃあないのだろうな。
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果て差て、この『CYBER・ファミレータLite』。Wiiでバーチャルコンソールが出ていることを考えると、その中でのファミコンの売上と競合するのじゃないかと思う。ファミコンのカセットは、新製品こそ出ないけど、中古ゲーム屋や、インターネット、また、フリーマーケットでもゴロゴロしておる。
この、「CYBER・ファミレータLite」は、本体の売上以外殆ど見込んでいない?って感じだろうか?
そう考えると、ファミコン時代のソフト資産の掘り起こしだと思えた。もうなくなってしまったメーカーのファミコンカセットだって、市場や、押入れの奥に眠っていると思うのだ。
こういう、なんでしょうね、古きを大切にする。そういう考えが、京都らしさかな?と思う私は、京都府出身。地元愛かな?かな?
しかし、家で沢山のファミコンカセットを寝かせている私は、ちょっとDS本体と、この『CYBER・ファミレータLite』が欲しくなったものな。そこが狙いなんだろうか!?
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