『失恋メルト』に関してアレコレ
どうも初音ミクさん発『メルト』が祭になっていたという事を、ネットを検索徘徊すれば、ちょっとずつ分かってくるのだけど、どうやら、祭自体は年内の事で、さらに、やはり、ニコニコ動画内で行われていたようだ。
ニコニコアカウントを取ってしまえば良さそうだけど、多分、それを書くと、インプットとアウトプットのバランスが崩れそうだから、youtubeに転載されているのを追うくらいで充分よいだろう。
ネットで甘く調べてみると、『メルト』は、7視点(つまり、7人の登場人物)で、9曲くらいあるみたいだ(もっとありそう)。
先の記事で述べた、デュエットになっている曲、つまり本当は両想いだけど、お互いの気持ちに気がついてない男女以外は、『失恋メルト』と題されている、みたいだ。
こういった一つの曲に発して、どんどんと別バージョンが繰り広げられていく展開は、いかにも、デジタル的であると思う反面、子どもの頃に、よく替え歌作って遊んでいた時のような感覚も同時に感じる。
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果て差て、記事を書いている現在、youtubeで公開されている『失恋メルト』は以下だ(と思う)。
曲を聞くと分かるけど、『実は両想いの二人』の男の方の男友達で、実は、同じ女の子に想いを寄せていた男の歌。先の二人が、相合傘をした瞬間に【恋に落ちる音】がしているのに…この部分で、(´;ω;`)ぶわっと来る…。
さらに興味深いのは、『メルト』とは『melt』で、『溶ける』という意味を一番最初に思い浮かぶと思う。歌詞の上でも、「嬉しくて溶けてしまいそう」とか、「恥ずかしくて溶けてしまいそう」という意味で使われている。が、辞書(ネット)で『melt』を引いてみると、他の意味として…
・感情なのが徐々に変わる。
・徐々に消えうせる。
・感情がやわらぐ。
という意味も載っている。それを考えると、『失恋メルト』でも連呼されている『メルト』の意味には、奥行きが出てくると思う。これも、作詞者の想定の範囲内なのだろうか。
この『失恋メルト』の感想として、同情、感動と、「やっかいな奴だな。」という感想は、分かれると思うけど、失恋の部分がシンクロしようものなら、やはり、(´;ω;`)ぶわっと来る、と思う。いや、来ちゃったのだけど、ね。
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