ナントカ世代の『紙風船』・『粗忽長屋』を観に行くますた
黄金週間の初日は、寝まくってしまった。やった事と言えば、寝る、火の鳥を読む、観劇をするってくらいだろうか。火の鳥は、宇宙編と、生命編を読んだのだけど、手塚先生は、やっぱりすごいと思う。宇宙編を読むと、女ってのは、なんとも、理解出来ない存在だと思ったし、生命編は、生命倫理ってのを考えた。後半で、医者が、銃を手に取り、クローン人間を狙うシーンが、地味に印象的だった。
手塚先生が、火の鳥の構想を完結させないで、この世を去ったというのは、非常にかなしい。幼い頃、死を知ったときに思った事。自分が死んだ後にも世界は続いていく、それを知る事が出来ない。何も出来なくなる。そして、絶対に不可能な事が出てくる。火の鳥もそうで、手塚先生の手による、シリーズの完結は絶対に出来ない訳だ。もしかすると、火の鳥は、完結していない事が、一つの魅力なのかも知れないが、手塚先生の手による、現代編は読みたかった。
手塚先生の遺伝子を100%受け継ぐ人、もしくは、手塚先生が実は生きていて、シリーズを完結させてくれる…そんな事は起きないだろうか。
自分の手で、現代編を書きたい!って思う人はいないのかな。プレッシャーが大きすぎるのか。
この日食べた物。
朝。お茶漬け。
昼(17時頃)。カップラーメン。食パン。
夜。自作のソーメンサラダ。お母さんが、晩御飯を用意してなかった。ビールも呑んだし、食後に、ポテトチップスとビールも食べた。太るねえ。太るねえ。
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2008年5月3日(土曜日)
ものっそい昼寝をして、夕方から起きだして、学生劇団時代の後輩が出ている芝居を観に行く、ナントカ世代って劇団(?)だ。 その途中で、またしても、マスタベーションだとか、陰茎とかに関する小説のネタが思い浮かんだから、そのうち、
病むに病まれてビラの裏に書くと思う。アトリエ劇研に久しぶりに行く。
そしたら、開演前に、客席で、ちょっと前まで好きだった人の名前が聞こえて、ドキッとする(知り合いがいたのだろうな)、そんで、心が大いに乱れた…「もし今会ったら、どんな気持ちになるのだろうか」とか考えた。 ま、こういう事は本来感情ブログに書くべきなんだな。最後に、見たのはいつだっけ?その時の残像は、頭に焼き付いている画は、まだ思い出せる。記憶や心には、残っているけど、その実体には触れていない。情報も閲覧していない。それは、果たして、生きているというのだろうか。いや、会ってないで覚えていて、その本人がどっか行っていても、例えば、他界したとしても、それを知らなければ、頭の中で行きつづける訳で…そんな事を考えていた訳だ。
乱れた心を落ち着けるために、素数を数えてみたのだけど、案外、落ち着く事が出来たのだった。まだ、乱れるのか、と思うけど、仕方ないよな、好きだったのだものな、そう考えれば、少しは楽だけど、また、何時か、どこかで会う事があるのかも知れないけど…俺って、全然、成長しないのよな。
パチンコとか色々行こうかな?と思ったけど、やめて、家に帰った。明日は、父親の仕事の手伝いで、明後日もそうで、バイト代とか貰うけど、使い道が思い浮かばないなー。パチンコ、かなー。勝てないだろうしなー。
2007年の5月3日。
父親の仕事の手伝い。なんか、鬱っぽい記事を書いているね。
2006年の5月3日。
恋愛に関して、かなり、やばい記事がある。こんな事ばっかり考えていたから、全然、成長できなかったのだろうな、俺は。2年前は、特にやばいな。何をしてたんだよ、俺よ。
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