エロToLOVEる(とらぶる)と透けて見える眼鏡~週刊少年ジャンプ2008年34号感想
サムライうさぎがないジャンプは、何か物足りない。というか、40周年記念号の前に連載終了だったのか、後、1話続いていれば、色々な恩恵があったのだろうけど、むしろ、その辺りも計画のうちの連載終了だったのだな、悲し。
ToLOVEる、この際透ければよい???
以前から、ToLOVEるは、ストーリー進行よりも、目先のお色気を追求していると思っていたけど、今回、再認識した。そして、今回は、「まじかる☆タルるートくん」を彷彿とさせる、透けて見える眼鏡…
古今東西のお色気ストーリー、エロガジェットをふんだんに取り入れて来るなーと逆に関心。色々なキャラクターの下着姿。下着で現れる個性…。ところで、結局、嘘か本当か分からないけど、美柑さんの「血のつながってない兄妹」宣言があったせいか、お色気担当の頭数に入ってしまったせいか、美柑さんの下着姿は、小学生としては説明がつかないようになっている気が…。
胸がどーだこーだ言う前に、プロポーションが整い過ぎている気がするのだ。
眼鏡のスイッチが入って、真っ裸で見えるようになってから、ララがリト視点で描かれなかった事に、ちょっとした違和感を感じたり。普段から、よく出ているからか?
オチは、レンの男性器を見て、嘔吐(?)って感じだったが、ここで、以下の記事を思い出した。
今日のデザイン専門学校のデッサンの授業は、ヌードクロッキーだった。私の行っている学校では、全コースの一年生が一度はヌードクロッキーをすることになっている。美術系のヌードモデルをしているベテランのモデルさんが、毎年来る。彼女から、アニメ専門学校に仕事に行った時の興味深い話を聞いた。
クロッキーの授業が始まってしばらくしたら、気分が悪いと言って退室する学生が幾人か出たという。初めてヌードモデルを描くという緊張感で気分が悪くなったのか? 後で教官に訊くと、どうもそれだけではなかったらしい。
三次元ヌードへの拒否反応 上の記事をザックリと紹介すると、ヌードデッサン中に気持ちが悪くなる人がいて、それは、頭の中にあるイメージの中の女体と、実際の女体とでは、ずれがあるからだ…とか、そんな話。
とまあ、完全、2次元のToLOVEるで、この話を引用してくるのは、ちょっと違うかも知れないけど、この辺りを突き詰めて考えると、最後のリトの嘔吐は…
①直前まで見ていた女性の体(及び女性器)と男性器とのギャップ
②男性器をモロ見してしまった事
③男性器自体のグロテスクさ
というような事が複合的に原因となっていると思うのだけど、③が原因となるなら、天条院さんの裸とか、ルンの裸で、吐いているはずだから、①と②の要因が大きいのだろうか。
というか、今回の話ではぁはぁ言うている私なんかが、気分が悪くなったりするのかしら?自分の体を見渡しても、そんなに美しくないし、エロってのは、状況なんかもしれませんねえ。
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D.Gray-man(ディー・グレイマン) マナって?
ディー・グレイマンは、コミックスこそ買っておりませんが、連載当初から読んでおります。途中、読み飛ばした所もあるのですが、大体読んでいます。そんな私ですが、実は、アレンとマナの関係がよく分かっておりません。マナの名前は、初期から出てきた気はするのですが…。
マナってアレンにとってどんな存在なんでしたっけ?
どうも、ネットで軽く調べてみても、あまりその辺りは、詳しく描かれていない?
しかし、今回は、ショッキングな回でしたね。主人公のアイデンティティが全崩壊したというか。今後、アレンが前向きに生きて行く事が出来るのだろうか?と思いました。
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