第1道・オームの法則・電流・電圧・抵抗との格闘
資格取得への第一夜。
内容的に、忘れたけど、中学でも習うような事の気がするけど、でも書くよ。
教科書。
約90分ほど、教科書と格闘した。
V = R ・ I
で表わされるオームの法則と格闘した感じだけど、えらい疲れた。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
どう格闘したかといえば、前述の式から、直列回路、並列回路の合成抵抗を導きだす訳だが、要点を書くと…
直列回路は…
各抵抗に流れる電流は、等しい。
電源電圧は、各抵抗にかかる電圧の和に等しい。
並列回路は…
各抵抗に等しく電圧がかかる。
回路全体に流れる電流は、各回路に流れる電流の和に等しい。
という条件から、合成抵抗を求めて行くのだが、教科書は、合成抵抗を導き出す式の変化を書いてあって、それを追っていけば理解出来るのだけど…
V = R ・ I
の式から、それぞれの条件だけみて、そらんじて合成抵抗を求めるのは、非常に困った。いや、数学の式変形のテクニックですか?まるごと覚える教科書なんだから、式を覚えてしまえば、答えは出てくるのだけど…。
それよりも気になったのは、『並列回路は、各抵抗に等しく電圧がかかる。」…これホントなん?覚えろと言われれば、そう覚えるけど…道筋が二つで、抵抗が二つだからか?どうにも分からん。実際に、回路を組んだら、ちょっとは変わってくるのじゃないのか?
たぶん、年をとると、こういう事が気になって、勉強にならないのだろうな。
しかし、教科書をおって、ちゃんと勉強するのって、10年ぶりくらいか?大学時代は、ほとんど教科書を読まなかったしな…そもそも勉強する能力が落ちているような…。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口